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君も今日からギタリスト!(言ったもの勝ち)

霧島、久しぶりにギターを弾き始めました。
放置してても、上達しませんからね。

初心者がぶつかる最大の難関、Fも(かろうじて)克服しましたよ。

もう「持ち歌がスタンドバイミーだけの余興担当」とは言わせない!

「ジャンゴ・ラインハルトの再来」の称号を得るのは、来世の目標にすることに決めたので、今世では、洋楽の定番と、昭和のシティポップを主に弾いてます。

イーグルスの「デスペラード」「ホテルカリフォルニア」って、案外、この私でも弾けてしまうぐらいの単純かつシンプルなコードだけで出来ているんですけれど、

あれで孫の代まで食いっぱぐれのない名曲(言い方よ)作れちゃうんだから、作曲できる人って怖いわ。

そういえば、YouTubeで、ひっそりと往年の歌姫が復活されていて、びっくりしたのよ。

以前、神戸のイベントで『中森明菜トリビュート』をやらせていただきましたが、やっぱり明菜は凄いわ。

バレエ経験者だそうで、体のしなやかさもさることながら、振付や衣装のデザインも、自分で手掛けていたそうですからね。

単純に歌唱力というよりも、歌の世界観の表現力が巧みな人でした。

自分をプロデュースする腕が長けてたのかな。(松田聖子もそうですけどね)

同じステージに立つ人間として、すごく当時の映像は勉強になります。

今、弾き歌いを練習している「サザンウィンド」は、作曲が安全地帯の玉置浩二。

お互いの実家がほぼ同郷ということもあって、薄ーい縁のある人なのですけど(※親戚では無いです)やっぱり、メロディラインが80年代の安全地帯。

古本屋で初めて買ったCDが、安全地帯のベスト盤でした。

たぶん、安全地帯と沢田研二と原田真二のお三方がいなかったら、私、歌手になってなかった。

そして、あざと可愛かったころの、原田真二のカーリーヘアにしようとして、スパイラルパーマをかけたら、爆発アフロになったのは遠いおもひで。

仕方がないので、束にしてねじって、ドレッドにして通学したよ。当時のあだ名は「レゲエを捨てたボブ・マーリー」ほっといてくれ。

(つづく)

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