仁という幕末の江戸に脳外科医がタイムスリップするドラマを見たことある方は多いと思います。

江戸時代の医療はまさしく仁術だったのでしょう。
医は仁術
医術は病人を治療することによって、仁愛の徳を施す術である。
人を救うのが医者の道である。
医道は仁術。

医療は仁術から、金を儲ける金勘定の算術になり、
湯水の如く湧いて増やす錬金術になり、
効かないどころか重篤な健康被害を出してるワクチンを騙して打たす詐術化してしまいました。

病気になった人を治すではなく、
継続的な利益を得るため病気を作り出し治療薬を売る。
薬じゃないと治らない、薬を飲み続けるのが当たり前という洗脳、
そういうガイドラインなのでしょう。
最も大事なのは食の見直しや、自己免疫の強化なのに、そういった大事なことに関しては現代医療では教えてくれない。
仁術は完全に崩壊してます。

健康が大事だと知りながら、なぜ多くの人が健康を失っていくのか

健康を失うには必ず原因があります


遺伝

免疫の強い弱いは遺伝が関係することもありますが、遺伝子は病気の発生に10%の影響しか及ぼさない。
遺伝以外の90%が原因になります。


健康を失う原因は

主にストレスと食生活の悪化です

3つのストレス

・精神的ストレス(人間関係・悩み・心の問題など)
・肉体的ストレス(体の歪み・運動不足など)
・栄養的/ケミカル的ストレス(薬・食品添加物・農薬など)


30代女性の栄養の摂取状況ですが、ほとんどの栄養素が不足しています

ストレスがかかると自律神経が乱れて、リンパ球が減り、免疫力を低下させ、
病気を招くことに繋がります。

栄養不足、
働きすぎ、
悩みすぎ、
薬の飲み過ぎ、
農薬や食品添加物などの毒の食べ過ぎ
などは、心と体に過度なストレスを与えます。

自然療法の役割として
病気になってから治す~病気にならないようにする。
痛いとこを良くしていくヘルスケア~痛くならないようにする
ウェルネスケアに。
今はオプティマルヘルスにシフトしています!


オプティマルヘルスって何?

直訳すると,その方にとって「最高・最善の健康状態」という意味です。
子どもには子どもの、50歳には50歳の70歳には70歳の最良の健康状態があります「健康レベル」を引き上げ、
その年齢で最高レベルの健康状態を保つことがオプティマルヘルスの考え方です。

オプティマルヘルスを実現するために

神経伝達・自律神経
栄養
メンタル・心
睡眠
腸内環境


自律神経ってなに?

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、両者はバランスをとりながら働いています。
ストレスなどがかかると交感神経が優位になり、
リラックスすると副交感神経が優位になります。
いずれの側にも傾き過ぎず、ちょうどいいバランスにあることが正常な状態です。自律という名前の通り、普通は私たちの意思とは無関係にオートで働いています

全身に張り巡らされている神経系が、脳からの指令を身体の各部分に伝え、また身体の各部位からの情報を司令塔である脳に伝えます。

内臓の働き、免疫機能、姿勢の維持、筋肉の伸縮、血液やリンパ液の流れ、
心の働きなど、制御・統合しているのは、主に脳を司令塔とする神経系
(中枢・体性・自律神経)によるネットワーク・システムです。
その中心となるのは背骨の中を走っている神経です。
神経の流れがスムーズであるからこそ、脳と身体の繋がりが正常になり、内臓、筋肉といった臓器や 組織、身体のセンサーや機能、細胞が毎日順調に働くことができます!

骨盤や、背骨が歪むと、神経の流れがどこかで詰まって、スムーズにいかない状況が私たちの体で起こります。
その状態が続けば、背骨の中を通る自律神経の流れも悪くなり、内臓や組織が疲弊し症状(警告サイン)が出現します。
警告サインを放置しておくことによって、痛みや病気になっていきます。
ですから、背骨を整えることが大事になってきます。

神経の流れが乱れる

感覚神経➡︎痛み・くすぐったい 
運動神経➡︎運動能力低下・筋力低下 
自律神経➡︎内臓機能低下・病気


交感神経優位が様々な問題を引き起こします

過度なストレスによって交感神経が優位な状態が続くことで、リンパ球が減り免疫力が下がり病気の発生に繋がります。
副交感神経を優位にすれば、自律神経のバランスがとれ、免疫力も高まることになります。


過度のストレスがかかると交感神経優位になります
背骨が歪み、背中や腰が痛いと交感神経優位になります

アドレナリンが分泌されると体調は活動モードになり、白血球のうちの顆粒球が増加します。
増加した顆粒球が役割を終えるときに活性酸素を放出し、広範囲で組織破壊を引き起こします。

血管が収縮して血行も悪化します

組織破壊、細胞の老化、血行障害により痛み・病気が発生します
鎮痛剤・ステロイド剤・などの薬は交感神経を優位にします

これが悪循環のサイクルです

交感神経のスイッチをオフにし、副交感神経のスイッチを入れるために

・ストレスを自覚し生活を見直す

・骨格を整える
背骨の歪みは自律神経の流れが悪くなります

・無駄な薬を飲まない
ステロイド、消炎鎮痛剤、抗ガン剤など薬は長期に使用すると
交感神経を過剰に優位にし、免疫力を下げてしまいます

・体を温め血行を良くする
交感神経が緊張していると体が冷えてきます

・早食いせず、ゆっくり食事をとる
食べることは、それ自体が副交感神経を刺激します。
食べると眠くなる理由です

・副交感神経が働くために必要な栄養素を摂る(ミネラル)
心身が忙しさから解放されれば、副交感神経のスイッチも自動的に入るというわけではありません。
副交感神経がオンになるためには、副交感神経が働くために必要な栄養が供給されなければなりません。

・深呼吸を行う
息を吐く時は副交感神経が優位になり、
吸う時は交感神経が優位になります。
交感神経が優位な時は速くて浅い呼吸になります

・適度な運動をする
体がポカポカして汗ばむ程度の運動は副交感神経を優位にします。
ウォーキングやラジオ体操など

できることから取り組んでみてください😊


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