見出し画像

ちーちゃんのカナダ留学日記(宅急便)

日本から送ってもらった荷物を取りに郵便局に行った。不在の時に荷物が届くと不在票がポストに入っているので、それとパスポートを持って郵便局に取りに行く。地域ごとに何処の郵便局に荷物が保管されるか決まっているので、不在票に書かれている郵便局に取りに行く。
私はバスで郵便局まで行ったが迷子になりバスの運転手さんなど本当に多くの方に助けてもらった。運転手さんが車内アナウンスで「この女の子が○☆$の郵便局に行きたいんだけど、誰か行き方分かりますか?」と聞いてくれて、 何人かの乗客の人がわざわざ調べて教えてくれた。
本当に皆さんが優しくて嬉しかった😆💕
感謝してもしきれない😊✨

ちなみに
カナダでは電車やバスに乗っていて目が合うとにこっとしてくれる。駅やショッピングモールなどでドアを開けておいてくれたり皆さんとても優しい。お店のレジに並んでいると前の人が「何買ったの?」と声をかけてきたり、駅のホームで「あなたかわいいね」と小学生くらいの女の子に声をかけられたり、電車の中で「日本人ですか?」と日本語で声をかけてくれたり
とてもフレンドリー。 なので過ごしやすい。

郵便方法はEMSという国際スピード郵便で送ってもらった。日本で発送してから届くまでには1週間かかった。主な輸送方法は3つ。
1.空輸便で約2〜3日
2.空輸便で約1週間
3.船便約1カ月
早いほど値段も高い。あとは重力やサイズで値段が変わる。食品関係はほとんど送れない。服やバッグなどは新品だと税金がとても高いので注意が必要。税金対策として、日本で買った新品の服を一度洗濯してから送ってもらう人もいる。洗濯すると中古品になるので、いっきに税金が下がる。
化粧品、日焼け止め、香水もダメ。薬は量が多いとはじかれてしまうらしい。カナダと日本では薬事法が違うので薬が強くて効き過ぎてしまう。だから、風邪薬や痛み止めなどの常備薬を日本から送ってもらう人が多い。薬だけだとはじかれやすいので、他のものを送ってもらうついでに入れた方がリスクが下がると聞いた。

カナダの医療について
私はJTBの保険に入った。保険に入るとパスポートと証明書だけで受信出来る病院がある。日本語対応の病院。注意することは、受信した後でないと保険の対象になるか分からない。
病院にかかりたい時、現地のJTBのデスクに連絡をして症状を伝えると保険の対象になるか、ならないか教えてくれる。でもあくまで推測なので確実な判断は受信するまで分からない。保険の対象になるかの判断基準は「いつ症状がでたか。」日本にいる時からある症状は基本的に保険の対象にならない。カナダの病院は大きな病院でないと診療科ごとに分かれていない。
大きな病院はよっぽどの緊急でもない限り5時間くらい待たされる。なので、近くにあるクリニックと呼ばれる診療所を使う人が多い。クリニックなら1時間くらいで診てもらえる。でも、診療科ごとに分かれていないので、どんな症状でも行くクリニックは同じ。受信して出してもらった処方箋をショッパーズマートに持って行って薬をもらう。

コンタクトの購入も基本ショッパーズマート。
処方箋がない場合はメガネ屋さんで視力検査をして処方箋を出してもらう。だか、視力検査だけで$100くらいかかる。なので、インターネットで購入する人が多い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?