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圧倒的★ライブ感

2021.10.5の夜中(日付は10.6)さよ

コロナが始まって以来、およそ2年ぶりに、舞台を生で観劇した。

その興奮が冷めなくて、目がギラギラして、胸がヒリヒリして眠れない。


観に行ったのは、劇団鹿殺しの「キルミーアゲイン'21」という作品。

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実はこの舞台、私は5年前にも観劇している。

前回は旗揚げ15周年、今回は20周年の記念公演だった。


この劇団は、数年前に映画化された「ピース・オブ・ケイク」にて劇中劇を披露している。

その奇抜さたるや、数分間のシーンで、しっかりと私の胸に刻まれた。

私が上京する後押しとなったといっても過言ではない。


その劇団の舞台を、今、東京で観ている。

それだけでめちゃくちゃ感激した。

いわゆるエモいってやつです。


お話もめちゃくちゃ泣けた。

劇中歌は'21版への書き下ろしらしい。

胸にズーンと響いた。


やっぱり、舞台は圧倒的に生のほうが良いなと感じた。

音楽のライブより、演劇のほうが、オンライン配信によって削がれるものが多い気がする。

来月も舞台を観る予定あり。楽しみ!


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