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ホーム三ツ沢 対コンサドーレ札幌 リアルタイムレビュー

試合前

いつもはパソコンでパチパチ快適にタイピングしていますが、今日はホームなので当然室外、今は #BulldogCafe さんのフードトラックにならんでいます。
スマホでの入力はあまり得意ではないのですが、暇な時間を利用して挑戦してみます。
うーん、そうこうしているうちに順番が近づいてきて、いい匂いがしてきました。
今日のメニューは北海道豚丼とザンギのミックス弁当です。

実はミックスの注文の仕方が今まで分からなくて、今日が初注文です。美味い!肉!

スタジオMCが始まりましたが、今日は女神の三田ちゃんが後から参戦。なので代わりに天使の(?)堀口真帆ちゃんが新グッズ紹介をしていましたが、衝撃の事実が発覚。2008年生まれという事で、なんとワタシの娘と同学年でした。私にとっては若者のバードさんがオジサンの立ち位置になっています。(笑)

天使の真帆チュンと相対的オジサンのバード。自分の娘の同学年が社会で活躍している!!?

それはともかく、スタメンです。今日はヨモさんの明確なメッセージが伝わってきます。明らかに守りの堅いメンバーを揃えて、前の4人で点をとりに行こうという布陣です。ヨモさんはコンサドーレの事はよく知ってるので、ハッキリ守りに行こうと決断が出来たのですね。
(でも、J1のほとんどのチームは同様に攻撃が強力なのデスヨ!ウチにとっては。今後はこれで行きましょうよ。)

前節のサウロのポストぶりを見るに、前線に航基とのコンビで置くのはかなり期待できると思います。
相手の強力ドリブラー金子選手相手にはもしかしたら岩武を左サイドに置いて対応するのかもしれないですね。しかし、守備はDFだけの仕事じゃないです。一つ前の山下が積極的に仕掛けて相手SBを下がらせる事で、より守れるようになるのです。山下、頼んだぞ!では、次はハーフタイムに書き込みます。

ハーフタイム

ええ、ハーフタイムに勝つ気満々、熱く前向きに書き込んだのですが。うっかり消してしまいました(涙)
なので、帰宅後の今書き込んでますが、結果(1-4完敗)を知っている今、とても同じ熱量では書き直せません。。。。とりあえず。
強風の中風下に陣地を取ったので、「後半の試合が動く時間帯に風上だから、前半耐えれば後半に得点して勝てるな。いい作戦かも。」と思ったところ、なんとキックオフ直後に先制!
同点で耐えればいいと思ったのが、1点リードしたので、そしてしぶとく守っていたので、前半あと6、7分というところではそれを前提に色々妄想していました。「noteには、初めてリードして折り返し、とか書こうかな」とか「これで勝っちゃったら娘と行く3日の新潟戦は満員になってめちゃくちゃ混雑しちゃうな。」とか

ところが、39分に相手のカウンターにボニが1対1で浅野雄也に対応したところ、そのボニが地面につまづいて転んでしまい、浅野に同点ゴールを許してしまいました。さらに内容忘れましたが、前半ロスタイムにまさかの逆転ゴール。
選手たちがこの2失点目で下を向いたのが非常に気になりました。というのも、後半は風上なわけですから、ハーフタイムで1点ビハインドはまだまだこれからなはずです。なにしろ風上なわけだから!!と、思ったところが。。。。。。

試合終了

60分に自陣左サイドでプレスをかけられた林が意表をつくドリブルでうまいこと抜け出した!と思ったら、それをひっかけられてショートカウンターから3失点目。その後も諦めずに攻めていたものの、体力消耗とともに風上側の横浜FCが押し込まれるようになり、最後、ロスタイムに4失点目。1-4の完敗で終了となりました。

後半、風上なら絶対有利だとは思ったのですが、実際には全然そんなことなかったです。うちは相手のプレスを避けるのに結構ロングボールを蹴ったので、強い逆風だとボールが押し戻されてなかなか難しかったのですが。後半、風下に立った札幌は、精度の高い「低いボール」とドリブルで逆風を回避、逆風を全くものともせず攻めてきました。

そもそも、「個の力」の平均レベルが全然違いしました。中盤でのせめぎ合いの中、札幌の選手はフィジカルで優位にルーズボールをものにし、さらに競り合いからちょっと足先で突いたようなボールが、面白いように正確に味方につながっていきます。先日の広島戦と同じようなレベル差でした。中位に止まっているとはいえ、さすが、首位の神戸に2-0で勝っただけあります。どういう展開になったとしても、いずれにせよ最終的には負けていたな、という感じです。

誤審

とはいえ、一つ、とんでもない誤審に物申したいとは思います。前半審判が一度試合を止めて、ブロのところでドロップボールで再スタートになりましたが、この時、札幌の選手が猛ダッシュで詰めてきたのです。ルールでは禁止されてないかもしれないですが、マナーとしてはやってはいけない行為でした。
ただ、それに関してはあくまでも「ルールでは禁止されていない」行為です。

問題はその後。その非紳士的なプレーに対して、横浜FCの選手が札幌の選手相手に猛抗議をしたところ、その抗議に対して逆ギレした札幌の選手が走ってきて、うちの三田選手を両手で突き飛ばしたのです。

サッカーでは、一般的に「報復行為はレッドカード」と言われるものの、特にそういうルールはなく、報復行為が「著しく不正なプレー」であったり「乱暴なプレー」であったりすると一発レッドのようです。が、この札幌選手の行為はどちらにも当てはまったと思いますよ。

うちが一点リードの時点で札幌の選手が一人退場になったら、多少は勝つ可能性や同点で終わる可能性もあったかもしれないとは思います。
札幌サポも、ホームであるうちの選手紹介の時に大ブーイングをしてくるなど、なんか汚い印象でした。。。。。




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