マリンバ弾きの木上智保子です🐽

私、とっても痛みに弱いんです。

一番自分の不機嫌をコントロールできなくなると言っても過言ではないくらい嫌いです。

練習中もどこか痛い気がすると思うとすぐ辞めます。上手く体を動かせてない？重心の掛け方を間違ってる？体重が増えた？とすぐにシンキング。

しかし何度繰り返しても、やってしまったーーーとへこむことがあります。

ペロンと指の皮がめくれてしまう事です。

マレットが皮膚と擦れて靴擦れの様に水膨れになり、ぺろ、とイッテシマイマス。

練習に熱中して力が入るとベロっといってしまうのです。

今日は一応熱中してもむけないようにケアしてることを紹介します。

①絆創膏でガード

靴擦れ防止と同じで普通の絆創膏を巻きます。今日はなんだか気分がハッスルしてるから危険だ…という時に巻き巻き。

私は大雑把で、すぐに物をどこに置いたかわからなくなるのでちょっと良いやつを買って大事にカバンにしまってます。

②マレットにくっつく包帯を巻く

バチ同士が当たる音の吸音、すべり止めにもなり一石三鳥の包帯ぐるぐる。

白よりもベージュが柄の色に合うので出来るだけベージュを選ぶようにしてます。しかし不器用で上手に巻けないので、指が危ない…？と思うと最近は手の方に巻いてます。

テーピングでも良いのですが、経年劣化でベタベタしてくることもあるので私は包帯派です。

気をつけながら練習を続けると、段々と皮が厚くなってきて破れにくくなっていきます。

何事も焦らずじわじわと…。

CHIHOKO