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みんな違ってみんないい。自分なりの心の整え方。

臼蓋形成不全

何コレ?

臼蓋形成不全とは、股関節の臼蓋を構成する骨組織(特に腸骨)の発育が不十分で、骨頭を十分に覆うことが出来ない状態を言います。

実は私も生まれて間もない頃にこの症状が発見され、
数年間はギプス状態。
不自然な足の形を余儀なくされ、
歩くことができたのは多分、3歳頃。

その当時のことは全く覚えておりません。
が、当時の写真や親の話などからは大変だったんだな〜と。
今考えると、親には苦労をかけたな〜とつくづく思う。

その症状の関係で今は股関節の開脚度が狭い。
身体も硬い。柔軟性なんてゼロに等しい。
そのくせに、ヨガやピラティスなどの可動域のあることに興味津々。
やってはみるが、できないのは承知。
身体をゆっくり動かし、伸ばしながら呼吸を整えるのが気持ちいい。
と、言われても…笑
瞑想するあぐらもきつく、瞑想どころか痛みに耐える心が強くなった。
でも、瞑想したい。

人それぞれのやり方があるのではないか!
そんな時に絵を描いている時がいちばん“無”の状態だと気がついた。
以前よりzentangle artを描いている。
それにプラス去年から曼陀羅を描くようになった。
曼陀羅。
ペンでひとつひとつ丁寧に描いてたが、あまりにも時間がかかる。
そうだ!i Padのアプリを買おう!
それからはそのアプリで毎日曼陀羅アートで瞑想。
あっという間に今の気持ちの曼陀羅が描ける。

自分なりのココロの整え方があるもんだ。

今日もこの曼陀羅瞑想で1日が始まった。

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