丁度良い曲

ヤマハクラシックギター教本2を着々と進めています。
ですが、先生から

「僕もヤマハのテキストでずっとやって来たけど、先生に『これ弾きたいから教えて下さい』って頼んで色々な曲を教えて貰ったんだよね〜」

と言われました。

うーん、それってどう捉えればいいんだろう。
テキストだけじゃ駄目なのかなぁ。
何か探した方がいいのかなぁ。

と、困って調べて行き着いたのが佐藤弘和さん。
初心者用の「音楽のおもちゃ箱」の楽譜を買い、「風の歌」と「愛の歌」を練習してレッスンへ行きました。

先生は佐藤弘和さんはご存知でしたが、この曲は知らなかった様でした。
初見で弾いた先生は「簡単な様でいて難しい曲ですね」とのコメント。
教え甲斐がある曲と思われたらしく、しばらくはテキストと「音楽のおもちゃ箱」を並行して教えて貰えそうです。
この「音楽のおもちゃ箱」は短めな曲が40曲入っているので、当分テキスト以外の曲探しをしなくても済みそうでホッとしています。

それにしても、弾きたい曲っていざ聞かれても困りますよね〜。
自分の技量以上の難しい曲は練習するのも辛いし、丁度いいものでも弾きたくない感じの曲は嫌だし難しい。

ちなみに、私のいつか弾きたい曲は今現在ではこちら。
1.イングウェイマルムスティーンのブラックスターの冒頭
2.禁じられた遊び
3.幸福の硬貨


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