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SOS☆感謝祭~祝20周年!!大いに原作に思いを馳せる「涼宮ハルヒの憂鬱」と「らき☆すた」の感謝祭~3/24(日)までところざわサクラタウンで開催中!!

うわー何て長いタイトルぅっ!!ハルヒにこなた、アンタら自己主張強過ぎでしょでしょ!!というわけで3/24(日)まで開催の本イベント、何とか終了までに駆け付けセーフしてまいりました!!

左が「涼宮ハルヒ」シリーズ主人公の涼宮ハルヒ。
右が「らき☆すた」主人公の泉こなた。

お待たせ!!ひさびさのところざわサクラタウン

私がところざわサクラタウンにやって来たのって、もしかしたらお正月の時以来とかじゃなかったっけか?

ほらぁー、やっぱそうだよ~!!まったくどんだけご無沙汰しているのかと(noteにマガジンまで作るほどハマってたのに…)。

SOS☆感謝祭とは

正式なイベントタイトルは「SOS☆感謝祭 ~祝20周年!!大いに原作に思いを馳せる「涼宮ハルヒの憂鬱」と「らき☆すた」の感謝祭~」。イベントの主旨がすべて詰め込まれたタイトルですね。

涼宮ハルヒシリーズ(谷川流著)はシリーズの初刊「涼宮ハルヒの憂鬱」(2003年6月6日)から数えて今年で20周年。「らき☆すた」(美水かがみ作)は雑誌「コンプティーク」2004年1月号より連載開始されているので、今年で20年の節目。両者とも角川書店(後にKADOKAWA)系列にて刊行された作品であり、また京都アニメーションによってアニメ化されたという共通点があります。

この両作品の節目を記念して開催されているのが今回紹介するSOS☆感謝祭(以下略)というわけです。なおタイトルの「SOS」は涼宮ハルヒシリーズに登場する「SOS団」から、「☆」は「らき☆すた」の「☆」をそれぞれ取ったものと思われます。

本イベントは2024年3月9日(土)~24日(日)ところざわサクラタウンにて開催。会期中は当時の関係者やアニメ版の声優、プロデューサーなどが登壇するトークショーや朗読劇などが繰り広げられました。

(▼私は3月10日のハルヒのステージイベントのみ配信視聴しました)

イベントは3月24日(日)、これが公開された時点では「明日まで」の開催なので、興味ある方は急いでところざわサクラタウンへGo!です。

あ、特に今日これを見た方、今からならこれ間に合うかも!!

2024/3/23(土)開演:11:00~ (開場 10:30~)ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールB (埼玉県)
<各回チケット>一般発売
受付期間:2024/2/23(金・祝)13:00~2024/3/23(土)10:30
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◇3/23(土)1st『らき☆すた』
15話(いきなりは変われない)、16話(リング)、20話(夏の過ごし方) ゲスト:伊藤敦(プロデューサー)、西山洋介(宣伝プロデューサー) 、加藤剛(原作編集担当)、白石稔(白石みのる役)
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◆3/23 2nd『涼宮ハルヒの憂鬱』
4話(涼宮ハルヒの憂鬱IV)、5話(涼宮ハルヒの憂鬱V)、6話(涼宮ハルヒの憂鬱VI) ゲスト:伊藤敦(プロデューサー)、西山洋介(宣伝プロデューサー)、白石稔(谷口役)
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https://eplus.jp/sf/detail/4033320002-P0030002?P6=001&P1=0402&P59=1

eplusより引用

ところざわサクラタウンにて、大いに写真を撮る!

私が訪問したのは3月20日(水・祝)でしたので、イベントは終盤も終盤。もうステージイベント的なものは軒並み終わっており、後は展示物をひたすら眺めることくらいしか出来ませんでした(あ、せめてコラボフードくらいは手を出しとくんだった…←後の祭り)。

まぁとりあえず、撮ってきた写真をひたすら並べていきましょい!!

柱(2F~3F)

これがところざわサクラタウンの2F~3Fに並んだ柱に施された装飾。
この裏は各作品のキャラクタービジュアルとなっております。

目につくものはだいたい撮ったはずだけど見落としあるかも…。
まぁでも、こういうの見ると特別感が高まりますよね。

ダ・ヴィンチストア

私はここにいる。ハルヒシリーズの名台詞ですよね。このハルヒはイベント開催云々に関わらずだいたいここにいます。ダ・ヴィンチストアに行くといつでも涼宮ハルヒに出会えます。

「みたいな!」(角川アーキテクチャ刊)のvol.5に「らき☆すた」20th Anniversaryイラストぶっくが付録としてついてくるのだそうです。

こなたかわいい☆

うおおおお!!!!!何なのこのSOS団3人娘のビジュアル!こんなの即買いするに決まってるでしょ!!…と思ったら、長門有希のだけ爆速で売り切れてやんの。しゅん…。

他にもこんなグッズが出ていたりしました。ハルヒのグッズってあるようで探すと見当たらないので、これだと思うものを見つけたらその場で即ゲットするのが良いです。私も何度も後回しにして痛い目を見ました…。

SOS☆感謝祭 POP UP SHOP(SAKU-Lab)

ここってもともとデイリーヤマザキがあった場所なんだよね。いまはSAKU-Labというブースになったみたい。グッズ販売や展示は主にここで行なわれています。

何これグッズほとんど完売やん!!イナゴでも襲来したのか?
さすがに今ごろ来ても後の完売祭りってことか。とほほ。

「みたいな!」vol.5と特定のグッズをセットで買うと、「らき☆すた」のポストカードをプレゼントとのこと。

「らき☆すた」連載20周年ふたりのこなたハートポーズB2タペストリー。

こちらはSOS☆感謝祭カラーイラストアクリルパネル。

グッズのサンプルがケースに収められています。
「非売品 開けちゃダメ」だって。
英語で書いてあるのは外国人ファン対応かな?

こちらもSOS☆感謝祭記念のグラス(コースターセット)みたい。
完売したとのこと。

こちらのグッズは3/31まで受注しているみたい。

こちらは今年1/20に行なわれた「涼宮ハルヒの弦奏Revival」関連のグッズ。

Tシャツまで出してたのかあれ…。

なお、「涼宮ハルヒの弦奏Revival」については当方にて以前note書いているので、よろしければそちらも見てくださると嬉しいです。

これはところざわサクラタウン周辺にある「光るマンホール」の涼宮ハルヒデザインのグッズですね。

以前マンホールについて書いた拙著note記事より

ハルヒシリーズ実は結構CD発売されてます。
ちなみに私は「涼宮ハルヒの記憶」の中に収録されている「最終未来を見せて!」という楽曲がお気に入り。数あるハルヒ楽曲の中で最もハルヒ世界を強く打ち出していると思っています。

うおおおお!!!平野綾が若いっ!!
(い、いや今だって若いんですよ!!)

らき☆すたのCD。「もってけ!セーラーふく」は完売してたみたい。

書籍販売。こうして見ると結構な刊数出てるよねぇ。

この本買いました。人生の中で2度余命宣告され、その都度復活したという「涼宮はるひの憂鬱」における朝比奈みくる役の声優、後藤邑子さんの壮絶な闘病…ならびにその他人生の記録。涙無くしては見られない一冊ですが、生い立ちを読んでいると何かと笑けるところもあります。

ポスターに各作品の声優さんたちのサインが!!
私はどうしても茅原実里さんのサインに目が行ってしまう。
みのりん…💕

来場者の熱い想いがこれでもかと貼り付けられたメッセージボード。
20周年を祝うものが多かったです。

「長門は俺の嫁」はもうお約束っすよね💕
あれ?よく見ると重婚してる人がいるぞ?

各作品の作者、イラストレーターに対するメッセージノート。
みんなそれぞれファンの熱い想いが綴られていました。

私は谷川流先生のノートにメッセージ残しました。

ARスタンプラリーやってたんですね。
私は時間的にちょっとこれ参加できなかったです。

デフォルメ看板かわいくて良いですね☆

このハルヒのビジュアル、ちょっと近未来コスっぽくて気に入ってます。

SOS団のメンバーによる北高祭。
よく見ると出演アニメ声優のサインが記されています。

こちらは「らき☆すた」桜藤祭。

展示されていたハルヒのビジュアル。

いとうのいぢ先生によるSOS☆感謝祭に寄せられたイラストと、KADOKAWAのアニメプロデューサーである井上伸一郎氏によるメッセージ。

涼宮ハルヒシリーズの刊行リストとエピソード年表。
いやぁ、これ永久保存版的な歴史だなぁ。

「らき☆すた」の歴史。文字びっしり。
20年の歴史は長くて深い。

以上、SOS☆感謝祭 POP UP SHOP(SAKU-Lab)よりお届けしました!!

ありがとうところざわサクラタウン、それではまた!

私が観に行った3/20当日はあいにくの暴風雨でしたが、ショップの方のおもてなしはとても温かいものでした。

「涼宮ハルヒ」シリーズ、「らき☆すた」ともに20周年のお祝い。今回のイベントならびに展示等は両作品に対するリスペクトと祝福の気持ちが存分にこめられたものであることが実感できました。

ありがとうところざわサクラタウン!これからも本施設がクリエーティブな情報そして情熱の発信基地たることを切望します。

(了)

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