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2017年12月の記事一覧
50代での新たな挑戦はとてつもない勇気と切羽詰まった事情が必要だが、年代なりのアドバンテージもある
Webライティング界隈には50代以上の人をあまり見かけない。
もちろん、若いころからこの世界で揉まれ続けて生き残っている超のつくベテランには結構そのような人がいる。しかし、私のように50代から新たにこの世界に足を踏み入れた人は意外と少ないような気がする。少なくとも、私の知る限りではほぼゼロに等しい。40代後半だとちらほらいるのだけど。
その理由は、私の周囲にいる50代以上の人を見ればな
「しいたけ占い」がずばり当たっていて怖いんですが
しいたけ占いが過去3期連続当たっていて怖いです。特に仕事面では「あなた私の人生を予知できるのですか?」と思うほど当たっていると思います。
そこで、そろそろ1年を振り返る時期ということで、占いの中で最も印象に残った言葉とともに、2016年下期~2017年下期までを振り返ってみることにします。
以前のエントリーと重なる部分も多々ありますが、そこはご容赦くださいませ。
2016年下半期
”自分だけ
私にとっての「文章力」とは
書くことを仕事にしていると、「文章を書くのが好きなんですね」とよく言われる。
しかし私は、確かに文章を書くことがあまり苦にならないが、とりわけ好きというわけでもない。むしろ、言葉を紡ぐ以外に情報伝達の手段があるなら、ぜひそちらを使いたいものだと常々思っている。例えば音楽とか写真など。
それなら、なぜ書き続けるのか? と問われれば、答えはひとつしかない。
「口頭で話すと支離滅裂になり上手に真意
「楽に働きお金を稼ぐ」ことに罪悪感を覚える必要はない
この仕事を始めてから1年半ほど経った頃から、労力以上の収入が得られるようになった。
もちろん、これ1本で食べていくと考えればまだ全然足りないのだが、家計を助ける、あるいは老後に備えて貯蓄するという目的なら十分な収入を、家にいながら得られるのだからとてもありがたい。
バイトやパート、あるいは正社員で同様の金額を稼いでいたころは、たくさんの嫌なことを我慢し、頑張って頑張って働いてその収入だったのだ
私が一緒に仕事をしたいクライアント様とは
いきなり本題に入るが、私が一緒に仕事をしたいと思うクライアント様は以下の通りだ。
1.仕事のレベルや作業量に見合った単価を提示してくれる
2.いかなる場合にも対等な立場でコミュニケーションが取れる
1については最低条件だ。自分が書いた記事を提供する見返りとして適正な報酬をもらうことは当然の権利だと思っているので、クライアント様がこちらが納得する金額を提示しなければ最初からその仕事は受けない。ま
1年を振り返ってみると「激動の年」だったかもしれない
今年もあと3日を残すのみとなり、私が受注している年内〆切の仕事も終わりました。年明け早々に納品する案件はいくつかありますが、まあ、とりあえず仕事納めという形になりましたので、今年1年を振り返ってみようと思います。
プライベートでは、10月に乳がん検診で再検査となった以外特に変わったこともなく穏やかに過ぎたような気がします。しかしながら、一昨年から始めたライターの仕事においては大きな転機を迎え、個