タイトルの題名通りです。
アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。
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2019年2月の記事一覧
ライターになってよかったこと
ライターになってよかったことは数え切れないほどあるが、やはり一番よかったと思うのは、メディアリテラシーやネットリテラシーが養われたことだろう。
今でも強烈かつ痛い記憶であるWELQ騒動や、去年プチ炎上したマイナビ騒動などを通して、誰もが知る大手メディアが堂々と間違った情報を構成案としてライターに渡すことを知った。
また、一部のライターが口コミサイトなどのあやふやな情報源からいいかげんな記事を書
自筆記事への反響は極力目に触れないようにしている
ライターとして記事を書いていると、クライアント様メディアの掲載記事が大手メディアに転載されることもある。
僭越ながら私の記事も、Yahoo!ニュースやITmedia、ライブドアニュースなどに掲載されている。ふとした瞬間にそれに気づくと、「お~(;゚Д゚)うっかりしたこと書けんな~」と思う。
しかし、それに対するネットの反響は極力見ないようにしている。なぜなら、ヤフコメなどの読者の感想には、明ら
【SEO】人は書き手の「心」が織り込まれた文章に心動かされる…と思う
今日は、私なりにSEOについて(今さら)気づいたことを書いてみたいと思う。
直近のエントリーに、「文章には書き手の思いや生き様がどうしても透けて見えてしまう」と書いた。
しかし、裏を返せばそのような文章には「心」がある。言い換えれば、文章に命が吹き込まれているともいえる。だからこそ面白い文章になる。そのような文章は、良きにつけ悪しきにつけ読んだ人の「心」に何らかの影響をもたらし、炎上も含めて大