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#仕事
Webライティングのお仕事でシニアが有利だと思う点について
個人的意見だが、Webライティングはシニアにとって比較的有利に仕事ができるフィールドだと思う。
その理由は、私自身がクラウドソーシングのランサーズを利用し、能力も体力も自分よりはるかに勝る若い人たちに混じって仕事をさせて頂いている中で常々感じている、シニアゆえの数々のアドバンテージと実力第一のこの業界の実情がマッチしていると思えるいくつかの点にある。
・パソコン(スマホもあり)があれば無料
この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった(8)
今日はいつもの回顧録ではなく、現在の心境とか迷いなどについて思いのままにつらつらと書いていく。
50を前にして博打のような世界に飛び込んでしまった大馬鹿者の話
大抵の人は年を重ねると慎重になる。人生経験とともに失敗も重ねて先の事がある程度予測できる学習能力が身につくのだ。
若い頃の私は「人生は博打だ」が口癖で、進んだ先でどんな世界が待ち受けてもなんとかなるさという楽観的な気持ちがあった。
ライター交流会レポート(地方ライター編)
9日の静岡ライター交流会では地方のライターや編集者などのこれからについても話し合われました。では早速本題に入ります。
宮脇淳さん(編集プロダクション「ノオト」代表) 「ノオト」の主な業務・品川経済新聞、和歌山経済新聞などの地方経済情報発信・ライター交流会主催・各種メディアのライティング・編集などを受注
宮脇さんの故郷でもある和歌山ではなんと「コワーキングスナック」なるものを開店。地元で主に情
仕事における自分の「価値」は他者が決める
「仕事における自分の『価値』は他者が決める」
それは、かつて新卒で就職した会社で、私がいやというほど叩き込まれた概念だ。その概念は今も私の心の真ん中にしっかりと根を張っている。そして仕事をする期間が長くなるほど、その言葉の重みが増している。
そんな、この仕事に対する私の考えを、備忘録として何回かに分けて書いていきたい。
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「楽に働きお金を稼ぐ」ことに罪悪感を覚える必要はない
この仕事を始めてから1年半ほど経った頃から、労力以上の収入が得られるようになった。
もちろん、これ1本で食べていくと考えればまだ全然足りないのだが、家計を助ける、あるいは老後に備えて貯蓄するという目的なら十分な収入を、家にいながら得られるのだからとてもありがたい。
バイトやパート、あるいは正社員で同様の金額を稼いでいたころは、たくさんの嫌なことを我慢し、頑張って頑張って働いてその収入だったのだ
多少余裕が出来た今だからこそ「質重視&省エネ型」の方向でやっていく
今日は仕事が途切れて思いがけず休みとなったので、ほろ酔い加減のまま思い付きでこのnoteを書いている。だから多少文脈が乱れていることをお許し願いたい。
何度もしつこいほど言うが、私は安定の遅筆である。人の倍、いや3倍は執筆に時間がかかっていると思う。
当然、そんなに稼げてはいないが、扶養内パート程度稼げれば御の字だと思っているのでそんなに焦っていない。
なぜなら、子供が自立してからというもの
まず信用。お金は後からついてくると思っている
個人事業主を名乗るようになり、同じような立場の人のアカウントをフォローし始めてからというもの、幾度となく稼ぐためのノウハウについてのつぶやきが流れてきた。
もちろん、「なるほど!」と膝を打つようなものも結構あったし、実際に参考にしたノウハウもある。それをもとに単価交渉をして成功したことも失敗したこともある。
しかし最近継続案件が増えてきた今実感として思うのは、小手先のノウハウはかえって割に合わ