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「しいたけ占い」がずばり当たっていて怖いんですが

しいたけ占いが過去3期連続当たっていて怖いです。特に仕事面では「あなた私の人生を予知できるのですか?」と思うほど当たっていると思います。

そこで、そろそろ1年を振り返る時期ということで、占いの中で最も印象に残った言葉とともに、2016年下期~2017年下期までを振り返ってみることにします。

以前のエントリーと重なる部分も多々ありますが、そこはご容赦くださいませ。

2016年下半期
”自分だけの目標、自分だけのスタイルが見えなくなってくる”

この年、上の子が社会人となり下の子の就職が決まりました。

それを機に、子育てが終わり気が抜けたまま、文字通り第二の人生を模索し始めた年でもあります。

母親業をほぼ終えた私は、何をよりどころにこの先の人生を生きればボケないかを必死で模索しており、自分だけのスタイルや将来の展望なんてなにも見えてはいませんでした。

そんな折にDeNA騒動が勃発。キュレーションサイトのライターだった私は全ての仕事がストップしてしまい、「これはもう潮時かな?」と思いつつ、最後にダメもとで高単価案件に応募したのです。

2017年上半期
”いろいろなことが生まれ変わる。自分も生まれ変わる”

1月に入り、暮れに応募した案件のクライアント様より連絡がきました。しかしそのことをすっかり忘れていた私は、一体何がおこったのかわからず頂いたメッセージを読みびっくり。それは専門記事のテストを2件受けてみないか?というお話しでした。

これといった資格もなく職歴が浅いまま、10年以上家庭に入っていた私にそんな記事が書けるのだろうか? と迷いましたが、とりあえず断るのもなんなのでやってみました。するとなんとどちらも合格し、継続的に仕事を受注することになりました。

この時点で、脱・キュレーションサイトを果たし、一歩前進となったわけです。

また、複数ジャンルの高単価の仕事や校正の仕事なども請け負うことになり、人の書いた記事を校正することの難しさを痛感しました。それは、その後の記事執筆に大変影響を及ぼしたことは言うまでもありません。

占いの言葉のように「生まれ変わる」というほどではありませんが、確かに自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、自分の人生がこれまでとは明らかに違う方向に動き始めたのを実感せざるを得ない時期でした。

2017年下半期
”「おちつきたい私」と「変化の波」”

新しい仕事がどんどん舞い込むままに受注していた私ですが、だんだん仕事の量が自らのキャパを超えて負担になってきました。また、もともと忙しすぎる環境下で働くのは苦手なため、仕事の質が低下するのを防ぐために仕事の量を減らす必要があるとも感じました。

ここで、本来のペースを崩されこれではいけないと思った「おちつきたい私」が「変化の波に乗る私」にまったをかけたのです。

しかし、周囲の状況は私を落ち着かせてくれません。9月にはライター交流会で同業者と会う機会を得てとても良い刺激をうけた反面、刺激が強すぎて活動の場をこれ以上広げるべきか大いに悩むはめになりました。家族がそれを望んでいなかったからです。

そんな時、10月にふと見つけたあるライター募集欄に目が留まり、妙に惹きつけられるものを感じました。一旦は応募をやめようと思ったものの、やはり気になったので応募しました。それが記名記事デビューとなった「マネーの達人」です。

また、そこで人にお見せできる実績ができたので、思い切ってクラウドソーシング外のライターサイトに応募したところ、無事合格をいただきました。今後どんな仕事を頂けるのかわかりませんが、そこは成り行きに任せたいと思います。

そんな感じで、落ち着きたいのに状況がそれを許さないまま年末に入ったわけです。まさに占いが暗示した通りの結果となっています。いや、もう怖いです。(汗

で、2018年。

”殻が壊れサバイバル力が増す”

……だそうです。どんな殻が壊れるかわかりませんが……

「サバイバル力」って… ((((;゚Д゚))))

また、この占いには、今年と来年のキャッチフレーズの変化についても触れられています。

2017年のキャッチフレーズ
「迷い、躊躇し、そしてやってみた」

確かに2017年はこの言葉の通りになっていました。

2018年のキャッチフレーズ
「何でもかかってこい」

……

………

…………「何でもかかってこい」ィィ?!Σ(゚Д゚)

占いを見るとかなり良い事が書かれているのですが、そこに書いてある運勢は

イケイケドンドン

らしいのです。うそでしょう?
若い人ならともかく、アラフィフにもなってそれはさすがに怖すぎます。

一体来年の私は何をめざし、どこに向かっていくのでしょう? それを想像するだけで怖くなる来年のしいたけ占いを読み、真夜中に恐れおののく私です。


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