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何歳になっても、迷いながら

この年齢になったら、
関わる方も少なくはなるけれど。
それでも、
時には迷いながら。
時には悔やみながら。
生きていたら、
何歳になっても襲ってくる悩み。

これが、
仕事だったり、
自分の未来だったら、
どれほど大変だろうか?
避けきれない場面が、
避けきれない関係が。
否応なしに巡ってくるのかも。

最近、
頻繁にお邪魔しているYouTube。
インテリアスタイリストとして、
日々頑張ってる方。
決して広くない賃貸マンションを、
ステキにコーディネートして、
暮らされている。
独立されるまでには、
大変な努力を重ねられたに違いない。

部屋はステキな工夫に溢れていて、
「なるほど!」と、
頷いてしまうほど。
そこには、
ご自分の好みがしっかりと表現されていて。
お花の飾り方も、
こだわりが詰まっている。
自分の場合は、
100均だったりのささやかな楽しみ方ではあるけれど。
そのことを仕事にされるのは、
やはり、
根底にスキと言う文字があるからなのだろう。
だからって、
決めた道に悩んでしまうこともあるはずだから。
「ありがとう、ステキになりました」
「ありがとう、助かりました」
そんな言葉をいただける仕事なら、
理想ではあるけれど。

我が家の庭は、
道路を歩く方の目線の高さ。
いや、覗ける高さかな?
ですから、
フェンス越しに花たちが見える。
心掛けていることと言えば、
笑顔になられたり、
ホッとされたり、 
ほんの一瞬、
通りがかる方が癒されてくださるなら、
そんな嬉しいことはなくて。
夏の間は、 
花たちもひと休みになるけれど。
きっとそんなことが、
自分の仕事だと思えている。
原種系チューリップのツボミが、
ぐんと伸びて来て。
あと数日で開花するだろうか?
毎年、毎年楽しませてくれる。
増えながら。
原種なので、
開花期間が短いけれど。
知らずに買った数本なのに、
必然的な出会いだった気もする。
花壇の世話ができる間は、
頑張ってみたい。
アリウム、
アガパンサスも。
咲いてくれるのを、
じっと待ち続ける気持ちの今も。
我が子を待つような、
そんな気持ちでワクワクする。

♪今日の庭から

上から
カラマツの根元に咲く花たち。
このチューリップも、
増えている気がする。
次のチューリップも!
毎年咲いてくれている気がする?
最後のスイセン。
スズランのような雰囲気がスキで、
去年植えた記憶が?
そして、

こちらが、
原種系チューリップの場所。
一斉に開花すると、
見事です。
それから、

チドリソウのツボミ。
ここは、
風が抜けるので。
今日、
100均でフェンスを数個買って来て、
差し込んでみた。
楽しみ。
このようにね。
物凄く成長しちゃってますね...

余談です。
玄関の下駄箱の上。
長い間、スキなシャガールの絵を飾っていたけれど。
思い切って、
こんなポスターにしてみた。
実は、
あれもこれも。
本当は、
自分自身が癒やされていることなのかもしれない。
ありがとうございました。

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