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イスラエル、パレスチナ、ガザ、難しい...

とても、
端的になんて説明できない、
難しい歴史があって。
改めて、
Googleで調べてみても、
理解できなかった。

自分なりに分かったのは、
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教が、
とても複雑な関係を作っていること。
noteに書いたとしても、
抽象的な書き方しか出来ない気もして。
でも、
そんな場所に。
1000人以上の邦人の方がいるなら、
他人事では終われない。
無事、
脱出できるのでしょうか?

人って、
宮崎監督の作品のように、
自分ならどう生きるか、
自分ならどんな行動をとるのか?
自分だったら、
どんな風に他の人と関わるのか?
そんな、
軸のようなものを抱えて、
自分で考えて生きるものなのかも。
それが、
宗教の中での生活になると、
構築できるのかなぁ?
ニュースを観ていて、
家族を亡くされた男性が、
泣き崩れていても。
宗教と言うバリアのような世界から、
抜け出す自分さえ、
想像は難しいのかもしれない。
だって、
長い年月、
そうして生きてきたなら。
少しの疑問も感じないのだろうか?
悲しみだけが襲ってくる。

報復以外の、
平和への道は見当たらないのかなぁ?
生前、
父が言っていた。
「アラブ人は、難しい」
宗教の複雑性や、
中東と言う場所や、
おひとりおひとりの、
「平和への構築」が複雑で、
未来を霧の中のような光景が、
深く遮っている。
そんな気もして、
もどかしいです。
アイデンティティもあるので、
簡単な問題ではないはずだけど。

もっと、
理論的に説明が出来る方が、
いらっしゃいましたら、
是非、
コメントを。

ありがとうございました。

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