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「時間が解決 」しない問題

子どもの春休み中は、本当にたくさんのことができた♪

写真はその一コマ、子どもと一緒に作ったクッキー。
「アンダーテール」というゲームの、骸骨キャラのサンズ、パピルスを、子どもがアイシングで上手に描いた!

春休みに遊びに来てくれた友達とアンダーテールを一緒に遊んで、おやつの時間にこのクッキーを出すと、とても感激して喜んでくれた。お土産としてもあげた。

アンダーテールはすごいゲームだと思う。

そして、「マリオのピクロス」はやっぱり面白い!
このゲームの絵が完成して動くと、プログラミングのバグが見つかって動いた時って、こんな感覚なのかな、と思う。

「時間が解決する」という問題は確かにある。

でも、「時間が経ったから、もういいだろう」は全く通用しない問題も多くある。

プログラミングで、1ヵ所間違ったところがあったら、もう動かないように、
どんなに時間が経とうが、どんなに先へ進もうが、バグは勝手に直ったりせず、ちゃんと解決しない限り、その箇所から動けない

船に小さな穴が空けば、時間が経てばそこからじわじわと浸水して、遂に船を沈めることもある

そういう、時間が経ったからといって解決しない問題や、むしろ時間が経つほど悪化する問題を、ただ時間に丸投げして解決もせず、「前のことだ、昔のことじゃないか」だの、挙句、「根に持つタイプだ」とか、こちらが悪いようにすり替える人間が大嫌い


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