見出し画像

「一年、あっという間」‥じゃなくなった

画像は、今年の年始、Eテレの0655「たなくじ」で撮ったもの。

「ホップ ステップ 大吉」 …うん、そうだったよ♪
なんだかそんな、着実に良かった一年だと思った。

家計簿の年計も出せて、世間はいろいろ値上がりしてるけど、支出は去年より多いということはなく、驚いた。
別に何か切り詰めたとかじゃないけど、「目安」を持っていることの大きさをつくづく感じた。
目安を持たないのは、鏡なしで生活するようなもの。怖っわ、、

去年は子どもが、家庭科の宿題のために、毎日一個ずつ、包丁でりんごの皮むきの練習をしてた頃。

はじめのうちは、皮が厚くて長く繋がらない。芯も身がいっぱいついている。
そんな皮や芯を、ポットに入れて水を注ぎ、石油ストーブの上に置いて煮る。
ほんのり優しく赤い、綺麗なアップルティーができる。
柔らかく煮たりんごの皮は刻んではちみつを加える。ヨーグルトなどに添えて美味しい♪

皮が厚くて身がボコボコでも、無駄にならず美味しく食べれることで、子どもも安心して、喜んで練習する。

今年は、ちょっと古ぼけたりんごを赤ワインだけで煮てみた。煮汁にレーズンを漬けて柔らかくしたものと、シャトレーゼの赤ワインのアイス、それにマザー2のクッキーを作った時のアイシングのくずを振ると、とっても美味しい一皿になった♪

煮たワインなので、子どもも大丈夫!

私は、こういう大切に使い切る暮らしが、本当に幸せなたちなんだな〜と、つくづく思う。

来月は、そんな大切に使いきる、簡単なレシピ(?)月間にしようかな。

金なんか、あればあるほどいいという意識だけでは、「足りる」ことはない。

具体的に、何にいくら必要で、自分はいくらあれば暮らせる、という金額がわかっていないと、いくらの貯金を目指すのかも目処が立たず、いつまでも安心もできない。

家計簿をつけていなかったら、「収入が上がる」ということにすぐフラフラして、お金がタダで手に入るわけはないのだから、そのために不本意な向いてないことに人生を忙しく潰したり、なんで時間がこんなにあっという間に過ぎるんだと、嘆き怒りに暮れていたかもしれない。

特にはじめのうちは途切れ途切れながらも、家計簿をつけるようになって、20年以上。

今は無料のアプリもあるけど、当初は7000円以上のパソコン家計簿のツールを買った。

そんなお金払うなら、その分貯金したほうが、というのは、ほんの目先のこと。
自分の出費に無駄遣いの自覚があるなら、家計簿をつければ月に1万はすぐ変わる。
20年なら約250万になる。
現実には、そんなどころの差じゃなかった!

まさに、魚を与えるより、魚の釣り方を教えることが大事…
無料アプリができるまで20年待つほうが大変な損失で、私はあの時、家計簿ソフトを買って本当に良かった。

家計簿をつけていないと、安いものしか買ってはならないという意識に常に脅かされ、出費や値上がりごとに怒りとストレスしかなかった。
鏡を持ってないのだから、何が「安い」ことかもわからないのに!
自分を見ずに、「みんな」を見て、お金の判断基準にしていた。「みんな」に実体なんかないのに!

そして、お金だけでは片手落ち、半分でしかない。
家のモノは家のお金が姿を変えたものがほとんどなのだから、モノの家計簿にあたる「目通し」で、お金もモノも豊かに「使える」状態になる。

目通しの習慣がなかったら、年始に撮ったこのたなくじの画像だって、大量の写真に埋もれて、思い出すことなく、まるで撮った意味のないものになったに違いない。

「一年があっという間」という言葉が飛び交うこの時期、私はいつの頃からか、全くそう思わなくなった。

毎日が、とてもゆったり、ぎっしりしている。

誰でも、いつ何が起こるかはわからないし、いくらあるから大丈夫ということはなく、どんなに金があっても、生身の人間はどうしてもどうにもならないことも多くある。

その大きな辛い大前提のもとに、だからこそ、小さな丁寧、安心の積み重ねが大切。

いつもnoteの本文記事を書いているパソコンは私のものではないので、これで冬休み明けまで、お休みします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?