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ゆるまる言葉と、心のドア

今年も残すところあとわずか、

となりましたね。


最近、気に入っている、

自分にとっての、

すこし心がホッとゆるむ言葉は、


“そんなこともあるよね”


です^^


月並みな言葉ですが、



なんとなく、不思議と軽く

楽になるときもあります。



“まぁいいか”という言葉に

ニュアンスが似ているかも知れないですね。



日々いろいろなことが

起きるのは通常なので


問題じゃないよ、普通だよ

大丈夫だよ、それでいいよ


という、何となくやさしいスタンスです。



人間関係のちょっとした不具合、

そういうこと、あるよね。


体調不良、普通にあるよね。


失敗、タイミングのずれ、残念なこと、、

そういうこと、たくさん、あるよね、


嬉しいことも、悲しいことも

あるよね、そう、

生きてるといろいろあるよね、

そういうものだよね、と


いろいろなことを問題としてとりあげず

そういうすべてが、通常運転



いろいろあることが完璧なのだから

そういうものなのだから

何も問題ない。それでうまくいってる


つらかったり元気がない時間も、

実は大切だよね…


というようなもの、、


波のように上下に揺れる、

その、波自体そのものが通常であって


上がよくて下がダメ、ではなく

その揺れ幅、すべてが、OKの範囲内



専門用語では、

「ノーマライジング」というらしいですが



何となく、一人で自分のことを

見つめすぎてしまったり


いろんなことに、

マルバツをつけてしまって

苦しくなるときなどに


ふとそんなふうに自分に

声をかけてあげたいな、

なんて思います。




このnoteにもよく、

内側の心地よい場所、

みたいな話を書いたりしているのですが、



ここに行くのには

頭の中だけで想像している光景だと


その心地いい場所のことを、

“考えなきゃ”、とか思ったりして

何となく違和感のようなものを

感じることがあって..



本当は、心の中にはドアがあって

何もしなくてもそこから常に

つながっているのだ、と思ったりします。



頭の想像をしずめて

下の方へ意識を下ろして

胸のあたりから、体の真ん中のほう


このドアを開くと

内側の世界につながっていて

宇宙のすべてとつながっている



全体がひとつで、自分はその中の一部なので

どんなことをしていていも

つながっているので、安心



今、行動しているこの自分は

私じゃなくて

実は宇宙なんだな、みたいな感じで


ふわっと不思議な心地よさに包まれます。。



ドアを開く方法は、思い出すだけ。



私は画家のルネ・マグリットが大好きなのですが

有名な、「大家族」という絵のように


心が常に、内側の心地よい世界に

つながってるイメージは

こんな感じ、かな..?笑


ちょっとこわかったら、ごめんなさい..笑


マグリットへのオマージュが強かったです..^^



なんて、どうでもよい画像を

作成していて思い出した、

全然関係ない話ですが




私は、グラフィックデザイナーという

職業についていながら、毎年、年賀状は

ほぼ、既成のものを使ってしまう、という、

全くこだわりがないタイプです..笑



よくわからない話ですが笑、

ここまで読んでいただきまして本当にありがとうございました!


2023年、残りの日も、

どうかゆるゆると、穏やかな時間をお過ごしください…*

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