旅先で土産品の購入を諦める旅行者は2人に1人
『手ぶら旅行』を実現する『スマートトラベラー』を展開している幸野です。現在は、旅行後の洗濯から解放される『旅アトの贅沢』を提供中。(現在実施地区:沖縄。目指すは世界)
旅行先で土産品の購入を諦めた経験がないですか?
私は、スーツケースに入らないことを理由に、土産品の購入を諦めたり、小さい土産品を選んで購入していました。
欲しいと土産品というより『かさばらない・荷物にならない』土産品を選んでいました。
それは私だけではないようで...
インターネット調査会社(Smart Survey)によると「旅行者の2人に1人は土産品の購入を諦めた経験がある」という結果になっています。
とてももったいない話で
例えば、沖縄県への渡航者619万人(注1)の2人に1人が、1,000円のお土産をもう一つ多く購入したとすると...
30億円以上の観光収入が増える計算になります。
手前みそですが、スマベルの利用者アンケートでは、83.0%のお客様が普段の旅行より土産品を多く購入したという結果になっています。
スマベルの利用者が増えれば、観光地にもっと多くの観光収入をもたらす事ができるのになぁといつも考えています。
しかも、スマベルは地元のクリーニング店、地域の運送業者にお仕事をお願いしています。その為、観光業従事者だけでなくクリーニング業、運送業にもお金が循環される仕組みになっています。
注1)コロナウイルス前の平成30年度沖縄県観光客数700万4400人から日本の15歳未満の割合(11.6%)を除いた人数で算出
と言うことで...
スマベルが観光地にどの程度の経済効果をもたらすか?実証検証を行いたいと考えています。スマベルに興味がある行政の方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?