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#HEX ステイキング・ラダーを組んで、FIREを目指そう!

#HEX は長く、多くステイキングするとそれだけ得する仕組みですが、
賢くステイキングすることで、毎年、定期的な不労所得を得続けることも不可能ではない!と考えています。

この記事は、#HEX やその他リチャード・ハート・プロジェクト、および仮想通貨やDeFiについて多少の知識がある方向けとなっています。

以下、全ての投資は自己責任でDYOR(自分で調べる)と言う前提で、
参照していただければと思います。
また、日本の税制はかなりトリッキーですが、ここでは税金は考慮してないこと
ご了承ください。(税制が見直されていることに望みをたくしつつ)
※自分はいち個人なので、何の保証もできません!!

HEXは、ステイク(一定期間、金銭的価値をロックアップ)した人に報酬を与えるよう仕込まれた(変更不可能な)スマートコントラクトな訳ですが、ロックする期間が長いほど、利回りは高くなる、のはご存知の通り(知らない方は別のnoteを見るなりして理解しましょう)。

なお、HEXではYield=利回りという言葉を使います。Interest=金利という言葉は使いません。あくまでもインフレによる収穫Yieldであり、「金利ではなく、証券や借金や預金とは違うもの」と定義づけています。HEXをステイクするということは、HEXを預けて金利を得る、ということではなく、ステイクした瞬間にそのHEXは一旦焼却され失い、満期時に収穫と元本を新たにミントされる、ということになります。
数年以内にアメリカの投資レギュレーション・法律が変わると言われていて、「個人の小口投資家が銀行に相反するものに投資することが不利になりそう」と言われているので、この定義づけは非常に重要視されています。

話を戻しますと、T-Shareの構造を正しく理解していれば、HEXから永続的に不労所得を得られるよう自分で設定することができます。
その魔法の仕組み、HEXステイキング・ラダーについて説明します。(ラダー、つまりは永遠に上へと続く梯子をイメージしてみましょう)

HEXのステイキングは1年につき20%ごとのボーナスポイントが保証されていて、10年以上ステイクすると、200%のボーナスポイントが得られます。(200%がマックス、10年〜長期マックスの15年強は同じ200%です)

例えば、1年〜15年ごとに満期が来るようにステイキングを設定します。
1年後、多少の収穫が得られるので、一部はキャッシュアウトし、残りの収穫をさらに15年でリステイクします。この際に、15年ものリステイクでより多くの(もしくはせめて同じ数の)T-shareをキープすることが大事になってきます。

わかりやすく、例えばの例を挙げましょう。なお、数字はイメージと思ってください。正確にはgo.hex.comで実際の数字を入れて計算してみください。
仮に、500,000HEXを1年ステイクしたとします、T -Shareは例えば3.2でした。1年経った満期で600,000HEXに増えました。このうち200,000HEXをキャッシュアウト(17円で340万円)し、残りの 400,000HEXを15年リステイクします。すると、T-share5.2でのステイキングが組めます。一旦340万円の報酬をもらいつつ、16年後に大量収穫も仕込める、というわけです。これを毎年やっていくイメージです。

ポイントはT-Shareの数をキープし続けることです。
T-shareの価格は必ず上がっていくので(Yesterday is better than today. Todays is better than tomorrow)、先々レートは悪くなっていきますが、それでも今から始めればまだ遅くありません。T-Shareの価格についてはhttps://apphex.win/charts/


そして、なんといってもPulseChainがスタートするので、今度は新規参入の方も、pHEXで新たに構築することができるようになります!!
なお、T-Shareが高すぎるようになってきたら、次の世代はB-shareになります。
(Tはトリリオン、Bはビリオン)

1年から15年の間に毎年満期が来るようステイキングを設定すれば、投資の成果を早期に享受できると同時に、長期的に人生を変える可能性のある大きな報酬を将来獲得することができます。多少の忍耐と自制は必要ですが。。。
これは、未熟なリンゴの木の収穫を毎年楽しみつつ、成熟した15歳のリンゴの木の収穫を15年以降ずっと楽しみ続けるような感じです。

そして、仮にビットコインがこのように設計されていたら?と想像してみましょう。

初期にビットコインを1ドルで購入した多くの人が10ドルになった時に売ってしまいましたが、その人たちは7年以内に600,000%のROI(投資収益率)が出るなど思いもしなかったはずです。
もしビットコインが、ロックアップすることでより多くのビットコインを獲得できる仕組みだったら、初期投資家達も長期保有したと思われます。
そして、この需要と供給のバランスによって、売り圧は弱くなり、価格はさらに急騰します。
世界規模のHEXステイカーが、月ごと、四半期ごと、または年次ごとに、利回りのみを売却し、残った元本はリステイクした場合(ロックアップした場合)、HEXの価格はどうなるでしょうか?あくまで理論的には、ですが、時間の経過と共にかなり上向きになるはずです。

多大な利回り+価格の上昇という二重のゲインで、将来の大きな収穫を楽しみに待ちつつ、毎年の収穫も楽しむ、これがHEXステイキング・ラダーの醍醐味となります。

以上、あくまで机上の理論だったり、素人の浅はかな考えであったりするところもあると思うので、ご指摘あればご教示ください。

HEXのステーキング・スキームはポンジスキームではないか?と疑う人もいると思います。特にT-Shareのレートが悪くなっていくと聞くとそう思うかもしれません。HEXは、果たしてポンジスキームでしょうか?       

そうです。BTCやETHやありとあやゆる金融投資と同じく、「価格競争においては」ポンジスキームの側面があります。価格は取引が活発になるほど上がり、新規参入者がお金を投じることで、保有者の保有物の価値が上がる。これはどの投資案件でも同じです。

一方、変更不可能なHEX・ステーキングのスマートコントラクトで保証されているものは何でしょうか?それは「価格の増加」ではなく「数の増加」の保証です。「価格の増加」には新規参入者は必要ですが、自分の持ち分の「数の増加」には新規参入者は全く関係ありません。むしろ、新規参入者のせいで、ペナルティーボーナスの取り分が減ってしまうぐらいです。(ペナルティ・ボーナスについては別で調べてみてください。そのうち別note作るかもしれないですが)

ちなみにT-Shareの価格は上がるので、T-Shareを得るために必要なHEXのレートは悪くなりますが、毎日含み益としてT-ShareにつきドロップされるHEXの量は微増していっています。

どちらかといえば、ステイキング・ラダーの良さは、ある意味、内緒にしておきたいところもありました。賢いステイカーが増えれば増えるほど、ペナルティ・ボーナスの分配の自分の分が少なくなるからです。(価格に関しては、ロックアップする人が増えれば、売り圧が減って下がりにくくなるという良い側面もあるし、取引が活発に増えた方があがりやすくなるかもしれないし、なんともですが。。。)でも、HEXの未来を信じているので、紹介しました。一人でも多くの人がこの良さを享受して、ポジティブにHEXが知れ渡っていくことが、HEXを大きくすることにつながると信じています。

https://www.howtopulse.com/


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