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私がシナリオ系ゲームを好きだと思う瞬間

こんにちは、こんばんは。
ものすごーく久しぶりに記事を書いているChloeです。最初に言ってた週2〜3回更新目標(だっけ?)は「なにそれおいしいの?」状態になってますね笑

さて、今回の内容はタイトルの通り「私がシナリオ系ゲームを好きだと思う瞬間」です。ふと思いついて書いてみようと思いました。半ばTwitterに近い使い方かもしれません。

ここ1〜2日前くらいに深夜テンションの状態で書いたのでなんとなくポエミーだし、ちょっと見返したらよく意味がわからないような気もするけど……まあツイートみたいなものですね、つぶやきですつぶやき。

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私がシナリオ系ゲームを好きだと感じるのはゲームをしているその瞬間、私は私ではない誰かになれるからだ。シナリオを読み進めるというのはゲームの世界で生きているのを、誰かと接するのを、様々な体験をするのを俯瞰的に見ているわけではない。私自身がその世界で生き、私自身が多くの人と接し、私自身が多くの経験をするのだ。シナリオ系ゲームをしている時、私は三上智也であり、芹澤直樹であり、星野航であり、平山空太なのである。
そんな風に人生を歩んでいても、いつかは終わってしまう時が来る。それ以降の人生は私の頭の中か続編で生きていくこととなる。私は本来の私自身の人生に戻ってこなくてはならない。

ゲームの電源を落とす。
すると私の心が叫ぶのだ。
「また、あの私が育った街へ戻りたい。
親友や親しい友人たち、先生、憧れの先輩が通う学校にまた通いたい。
私が恋焦がれたあの子にもう一度会いたい。もっと話しをしていたい。もっと一緒に思い出を作っていきたい!」
これは別れであり失恋だ。
もうその先を、思い出の街と、思い出の人たちと、想い人と、紡ぐことはできない。
私はそうして感じるあの瞬間が、とても愛おしいと思う。

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すごくポエムくさいですね。見返したら枕に顔埋めてバタバタしたくなるやつです。しかも、これを見るのって基本的には自分のことを知ってる友達たちなんですよね、まあたまにはいいか笑
そんなわけで、今日はこの辺で。まとめとかはないです。次も少し書きたいこと(またポエミーになりそう)があるので近いうちに更新される可能性大です。

それでは、おやすみなさい。

#ゲーム #シナリオ #ポエム #深夜テンション #少し恥ずかしい

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