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『春夏』と『秋冬』での、ポイントメイクの違い

8月〜9月。

春夏の鮮やかで華やかなカラーから一転して、秋冬になるとしっとりとした質感や深みのあるカラーが出て、季節の変化によるメイクの衣替えが楽しみになる時期ですね。

ただ、春夏のカラーがもう使えなくなるのか?…というとそんなこともなく、まだまだお気に入りの春夏のコスメも楽しめます。

今日は2ヶ月メイクコンサルのお客様から頂いたご質問


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『春夏と秋冬でのポイントメイクの違いについて』、シェアしていきます。


春夏のメイクアイテムに深みカラーをのせて


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春夏のアイテムは、明度か高かったり、キラキラとした光の反射が可愛く季節感を感じるアイテムが多い。秋冬になると、外の空気感とのマッチが難しくなるのでなかなか出番も少なくなりますよね?

でも、そこに秋冬カラーのこっくりとした深みのあるカラーをのせると一気に『秋冬の季節感感じるメイクに』。

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例えば、チークやリップがこんな(上記写真)のようにポップな色みなら、目元にトーンを落としたアイシャドウをのせることで、8月〜9月の「そろそろ秋も近づいてきたね〜」という季節の移り変わりも楽しめます


他にも、

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グレージュや、グレーで、いつものアイホールのしめ色を変えてみたりすると、夏の日差しはまだ残るこの時期も、春夏のカラーは楽しみつつ季節の移ろいに合わせたメイクをすることも出来ます。


ポイントは質感・色で季節のうつろいの変化をつけること

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ポイントをいくつかまとめてみましょう!

・秋冬を連想させるような質感をチョイスする

春夏のカラーアイテムを使うなら、それ以外の箇所に「質感」で季節感を感じるようなものをチョイスしてみる。秋冬といえば、「マット」「こっくりとしたクリームの艶」「ストールやマフラーのようなシャギー感」「ラメよりも、シアーな質感」などなど…

秋冬の服や、空気感、植物など妄想していたら、きっとたくさんアイディアは出てくるはず♡

秋冬を連想させるような色味をチョイス

秋冬と言われるとどんな色を想像しますか?

頭の中で情景を思い浮かべてみて、どんな色が浮かぶ?

紅葉した紅葉の色、テラコッタより少し深いオレンジ、深みのあるグリーン、艶感のあるベージュ、、、例えばいま持っているリップのメイドが高いのであれば、ベージュのグロスで「くすみカラー」に変化させると同じ口紅でも二度たのしい♡

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CHANELのベージュグロスは、年中使える万能選手。マスクに少しついちゃうけど…気にせず楽しんでます笑


こんな風に、手持ちの愛着あるコスメだからこそ年中楽しみたい!そんな気持ちも満たしつつ…季節のうつろいも感じられるメイクアイテムを選んでみると、メイクのセンス自体も格段にアップするはずです♡


是非、試してみてください!


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