家事代行なもんで
自ずと大掃除の時期になる12月後半は、お掃除に関するお問い合わせをいただく機会が増えるなぁと感じる。そんな今日は、家事代行の年内最終営業日。
いやはや皆さま、本年も誠にありがとうございました。
来年も奮って活動して参りますので、私たちNPO法人そるなを何卒よろしくお願いいたします。

年末ギリギリまでご依頼やお問い合わせをいただけることは大変ありがたく、メンバー総出で家事代行へ赴きながらも、この年末は極力、考えることにも注力しています。年始も恐らくそうなるでしょう。目標は、三が日までにデスクに積まれた本の山を読み終えることです。あとはそろそろカーテンを買い替えることと。あとは最近、腰が慢性的に逝きそうなので何か良い打開策と巡り合いたいという気持ちがあります(^▽^)笑

最近の本のラインナップは、もっぱら偏っており
大きく分類して3ジャンルに読み耽っています。偏っていますが、そのうちの1ジャンル（重要だが緊急ではない部類）をいかに早く自分なりのノルマを読み終え吸収したいところです。

本を読むのは、嫌いじゃないけどめちゃくちゃ好きで仕方がない、という訳でも実はなく。ただ本を読んでいる自分の時間を取れている状態が、現実を前に突き動かしてくれる感覚、感性に変化が生まれている感覚がするので読みたくなるのです。本を読んで思考に耽っている時が、一番良い状態。そんな気がするから
今年の年末年始は可能な限り自分に知識を詰め込みたいと思います。

2023年は振り返れば
大きな変化はなく、飄々と波乗りしながらも
少しずつ大きな波に対応できるような、基礎体力が培われた1年だったような気がします。付き合う人間関係も新しくなり、また幼少期や学生時代の友人たちとの接点が戻り、一回転して新陳代謝しているような。

NPOも私個人も、新陳代謝を繰り返しながら
これからどうしていくか、個人事業から法人経営に完全に思考が切り替わった上でこれからどのような道を選んでいくか、また世の中や業界がどのように動いていくかを察知しながら、自ら考え、取捨選択していく。

相変わらず、険しく危なっかしい道を選んでいるような気もするけれど
誰よりも面白い道を選んでいるような気がする。そう考えていられるあたり。
また読書しながら自分との対話を重ねる中で、成すべくして今の自分があり、これからの道を仲間たちと共に進んでいくこれからの見えない道を楽しみだと感じているあたり。

きっと大丈夫、というより
大丈夫にしてみせる、と改めて考える2023年の仕事納めでしたとさ。

おしまい。