サイボウズ式Meetup#5に行ってきました。

（イベントレポというより、気になったことを覚えておきたいので記録します。）

申し込んだきっかけは下記の3つ。

●「サイボウズ式Meetup」が気になってた

●あかしさんが気になる

●鳥井さんがモデレーター

人って3つくらい気になる要素があるとものごとを決定できるよね。そんなわけで抽選にも通ってよかった〜！場所も会社から近くてよかった〜！

今回のテーマは、『ぼくたちはなぜ「常識」にとらわれて働いてしまうんだろう？』。「場所、複業、発信力(個人の力)」の3テーマに沿ったお話ということで楽しみにしてました。

わたしがとくに楽しみにしていたのは下記です。

●サイボウズさんのイベント運営が見たい

●個人の発信力のはなしが聞きたい

●会社に所属しながら自分らしく働く、いろんなかたちを知りたい

あとは

●あかしさん可愛い

はい。すみません。テーマごとに気になったことを書いておきます。

｜場所｜

わたしのいるコットンズという会社に置き換えて考えると、なかなかリモートワークはしづらいし、今は現実的じゃないなあ、とか思いながら聞いてました。伊佐さんの「会わなくても仕事はできる。でも、辛かった」「リモートに向いている職業と向いていない職業がある」ということばには納得。

ただわたしには、将来的に森の中で暮らしたいという願望があり、しかし＝会社をやめたいという気持ちに直結しないので、よいやり方がないものか、とは思う。これは数年後へ向けての課題。

｜複業｜

これもだいぶ認められてきましたね。もっと当たり前になればいいのにな〜と思う。わたしも複業というほどではないけれどちょっと前まで3年間くらいカレーbarのスタッフをしてたり、その前にも「趣味です」っていえるくらいの規模で何かをやり続けていたことを思い出す。複業に対する世間の認識やイメージもだいぶポジティブなものになってきたのではないか。

この「囲い込み」の話のときの鳥井さんの回答がすてきだった。

「食わせるために取ってくる仕事ってなんだろう」っておっしゃってて。痺れた....

いい関係が築けるといいよね。辞めたら終わりの関係さみしいもったいない！！！

｜発信力(個人の力)｜

これは、コットンズの広報になりたいと言いふらしているわたしとしては日々悩んでいるところでして...あと「個人の力」というところではサイボウズさんのこの記事も楽しく拝見してました。

これが非常に、いまの自分にも必要だと思っていて。

個人の力、っていうと、なんかとにかく成長しなきゃ、自分でできること増やさなきゃ、発信して自分の名前で仕事取らなきゃ、認められなきゃ、、、みたいなイメージもあるんですが、わたしの捉え方とは違っていた。なのでこの記事内のことばはスッと入ってきました。

じゃあ自分に何ができるのか。考えるきっかけにしていかんとね。

登壇者の方はみなさんお話が上手で、それぞれの魅力があって面白かったです。ことばに力があり、その人らしさがある。かっこよかったなあ。みなさんの印象はインターンの木村さんのツイートが印象的でした。

さすがインターン生ということもあってよく見てらっしゃるし適切...すごく、共感です。そんな中で冒頭から可愛い可愛いと繰り返していたあかしさんにもご挨拶できて、うれしかったな〜。

そう。この流れでちょっと脱線するけど「サイボウズってこういう会社」っていう説明に一切の淀みがなくてすごかった。社内言語の話も面白い！

「質問責任」と「説明責任」、癖になっていないと結構しんどいんじゃないかと思う。でも大事なことだよなあ。

普段「常識」って全然意識しないけど、「先入観」とか「固定観念」とかそういうことかなあ、とぼんやり思っていた。なんにせよ、自分らしくするのがいいね。誰かになろうと思っても、なれないからね。生きるの、自分だしね。（雑）でもほんとうに。

今日のイベントで気になったメモは以上です。が、ここからどうするかをまた考えていく日々です。よおし。

交流会でご挨拶、お話させていただいた方、ありがとうございました〜！

▲交流会が終わるときの漫談（あかしさん&くいしんさん）

今日イチの共感