わたしの模範回答
どんなときも自分の選んだ道に納得するように、もやもやと対峙してきたから、それなりの答えは用意してある。
会社で行われた研修で、自分が何に心動かされるのか、何を大事にしてきたのか、とことん向き合う時間があった。ノートに浮かび上がるのは長年向き合ってきたことばたちだった。
こうしてみると、ほんとうにわたしがわたしと向き合った結果なのか、わたしが長年かけて用意した模範回答なのか、もはや分からない。
でもわたしがそうだと言ってるんだから、そうなんだろ。誰に何を言われてもたぶんゆるがないからそういうこと。
うれちい