腸セラピーの感想 「お風呂の栓をゆっくり抜かれたような感じ。」
こんにちは。腸セラピスト&日本腸セラピー協会代表の加藤です。腸セラピー専門サロンを営んで、約10年になります。
当協会では、代表である私が、協会オリジナルのメソッドである腸セラピーを生徒さんに腸セラピースクールにて指導しております。
2018年からスタートした腸セラピースクールの卒業生はもう60名を超えました。
その卒業生の多くが、腸セラピストとして活躍しております。
ときどき、生徒さんの練習台として、私が生徒さんに施術をしてもらうことがあります。
私が指導しておいていうのもなんですが、施術を受けるたびに、「 あ〜、なんともいえない 」と思います。
これは、決して生徒さんの技術が低くてイマイチ、という意味ではなく、「 言葉で表現しにくい施術だなあ 」ということ。
実際、私のサロンに通われているお客さんからは、次のようなご感想をよくいただきます。
お客さんからいただく腸セラピーの施術後のご感想の共通点は、「 言葉で表現するのが難しいんですけど・・」です。
改めて、先日、生徒さんに施術をしてもらった時の私の感想も同じ。
言葉にするが難しいのですが、なんとか言葉にしようとするとしたら…
「 お風呂の栓を抜いたような感じ 」
意味がわからない! と思われた方もいらっしゃると思います。
お伝えしている私としても、正直、この表現であっているのか、わかりません。
ただ、イメージしてみて欲しいんです。
お風呂の栓を抜いた時、お風呂に溜まっていたお湯がどんどん流れていきますよね。
そんな感じで、腸セラピーを受けている間は、身体の中に溜め込んでいた手放したいものが(それは感情なのかストレスなのか)放出されたような感覚でした。
施術後は身軽に、そして、気軽になります。
身体だけでなく、心まで軽くなるところが、当協会の腸セラピーの特徴。
お腹のお悩みだけでなく、心が、疲れてしまっている人にも届けていきたい、そんなふうに思っております。
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