いおワールドかごしま水族館にて撮影

・標準和名　
　モンガラカワハギ

・漢字
　紋殻皮剥

・学名
　Balistoides conspicillum

・分類（仲間分け）
　フグ目モンガラカワハギ亜目モンガラカワハギ科モンガラカワハギ属

・大きさ
　全長25～30cm程度。iPadminiをひと回りほど大きくした感じ。稀に40cmオーバーの個体がいるらしい。

・生息地（レア度）
　南国の暖かいサンゴ礁の海に主に生息。日本海でもたまに見られるらしい。

・ちょぼ's メモ
　この奇抜で鮮やかな色使いの体色が特徴の魚。オシャレな水玉模様は草間彌生を彷彿とさせる。水族館、観賞魚の人気魚。
　ただモンガラカワハギ科の仲間は、非常に気が荒くダイバー目掛けて突っ込んでくるらしい（繁殖期）。
　なかなかお目にかかれないので食べたことはないが、非常に美味とのこと。煮付けで食べるのがおすすめ。