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人の役に立とうとしなくていい

人の役に立つことをする事は尊い

っていう固定概念がありますが

そもそも役に立ったかどうかは
相手にしか分からない事だし

人の役に立とうとすると
自分が良いと思うことや、正しいと信じてるものを
その人に押し付けることになる。

正しいものなんてこの世にないし
絶対に良いものなんてのもありません。

その人にとって心地よければそれが正解なだけで
何が合うか合わないかは人それぞれ違います。

手を差し伸べるのは
求められてからでいい。

もちろん、明らかに「求めることが出来ない」状態にいる人に対しては
それを察して
自分が出来る範囲のことをやればいいけど。


自分の知っている事や信じてる事が
その人に合うかどうかは
その人にしか分からない。

役に立とうとして行動すると
感謝されなかった時に怒りが沸いてきたり
モヤモヤしたりすることになる。

相手からしたら
ありがた迷惑
余計なお世話

っていうやつですね。

日本語ってすごい。

最高のヘルプは
「あなたにとって何が良いかを自分で見つけてね」
と言える事だと思います☺️




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