Leica M10を私は1月16日から使い始めてはや1カ月が経過しました。
レンズは1本、NOKTON classic 40mm F1.4 SC
最初のレンズは28mm 35mm 40mm 50mmあたりで凄く悩みました。
40mmにした理由はLeica Q2とは違った構図なり、表現をしてみたいので、
40mmのレンズにしました。
オールドレンズ風味の玉ボケも凄い好きなので、50mmも凄く悩んだ笑

Leica M10 × NOKTON classic 40mm F1.4 SCで初陣

やはり玉ボケとゴーストの出方が素晴らしいですよね。
今までの自分の写真とは全く違う写真を撮れました。
本来ゴーストなどは出ないように今のレンズは開発されていますが、
自分はオールドレンズが凄い好きかもです笑
またf1.4と玉ボケも良い感じに出てて良いです。

オールドレンズの特性を生かした写真

初陣はこんな感じでした。
次の日は前日にゴーストの出方を確認できたので、全力でフレアを表現できるように撮ってみました！
個人的に本当に自分で撮ったか疑いたくなるほど好きです笑

夜snapが本領発揮

次は夜です。昼とはまた違い、夜は本当に驚かされました。
まず黒色の出方が本当に美しい.…NOKTONの玉ボケとの相乗効果によって
夜snapが本当に楽しかったです。

関東に雪が降る日にカメラ好きはみんな東京駅に向かいます（偏見）
やはり、黒色が本当に美しい.…Leica M10に関してはほぼ撮って出しでX(旧Twitter)やnoteに投稿してます。
自分は写真を撮った後のレタッチ工程が一番好きだったのですが、Leicaに関しては撮った時点で色が完成しているんですよね。
そこに自分が何か手を加えても蛇足にしかならないです笑

まとめ

Leica M10を使って1カ月、一番はQ2の万能さに気づきました。
AFって便利ですね笑
でもMFでしか撮れないので、1枚1枚をしっかり味わって丁寧に撮ることができる感動を味わえた気がします。
今後もLeica M10でレンズを変えていき色々な写真を撮って行きたいです。

おまけ

雪の日に東京駅で写真撮ろ～！！って向かったのにストロボ忘れたアホの写真をご覧ください。
16mmは本当に楽しかったです。