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ベルサイユのばら展とオスカルパフェ

行ってきました、ベルばら展。誕生50周年記念だそうです。漫画から始まり、宝塚にアニメに。オスカルという存在は、宝塚の役者さんが演じるにはあまりにもピッタリで、当時の熱狂ぶりを感じていました。

歴史上の人物であるマリー・アントワネットと、架空の人物であるオスカル。激動のフランス革命の中で、どちらも実際にいたのではないかと思ってしまうほど、物語の世界に引き込まれていきました。

会場は六本木ヒルズ52階の東京シティビュー。東京タワーとオスカルの2ショットは不思議な感覚です。エントランスにはベルサイユ宮殿をイメージした展示があり、フォトスポットもありました。すでにここで大興奮です。

宝塚歌劇団のアンドレとオスカル
オスカルとマリー・アントワネット

今回の展示は原画をつなぎ合わせて、ベルばらの世界観をダイジェストで見せてくれました。原画も貴重なのでしょうけど、思わず内容を読み入ってしまいました。この話を24歳の時に書いていたなんて、凄すぎる…

展示会場に隣接するカフェでは、オスカルパフェやマリー・アントワネット クグロフケーキなどが。もちろんオスカル、行きました!

パフェというより、ゼリーとシフォンケーキでしたが、まあそういう問題ではないでしょう。

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