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新曲『声を、もっと声を。』投稿しました。



こんにちは。お久しぶりのnote更新になります。

昨日、『声を、もっと声を。』という新曲を投稿しました。

この曲は、担当しているボーカルのゲキヤクβさんとカゼヒキβさんが期間限定でその期間を満了してしまうため、彼らの歌声を残しておきたくて制作した楽曲です。(なので二人の歌唱パートを多めに割り振りました)

はじめて3人で歌ってもらいました。
しょこらの楽曲では2人ボーカルはありますが3人は実は初めてです。

前述のとおり期間満了のため彼らに書いた曲ですが、同時に音楽というものでつながることができることの尊さを書いた曲でもあります。
誰かと一緒にいたことはいずれ思い出や記憶になってしまいますが、聞いた歌や歌った歌をもう一度聞き返すとその人との記憶がよみがえったりする感覚を歌詞にしています。
離れ離れになっても音楽でつながっていようねという気持ちを込めて書きました。


イラストと動画はMidlusterさん。
曲作りから動画制作までおひとりで行うボカロPです。(すごい)
私はみどさんと時々お話をしたり、ボーマスの後に一緒にお酒を飲みに行ったこともあります。
みどさんの絵柄がとても大好きです。
みどさんもボカロコンテンツがとても大好きで愛のあるお方です。


リンクと歌詞を貼ります。


リンク

YouTube

ニコニコ動画


credit (敬称略)

■ music/photo :しょこら 
https://twitter.com/@chocolat_ice_

■ vocal :ゲキヤクβ、カゼヒキβ、GUMI

■ chorus :杏戸ゆげβ、花奏かのんβ、nagiβ、prtv_1、カゼヒキβ

■ illust/movie :MidLuster


https://twitter.com/@Midluster




歌詞

桜が咲く頃にはそっと
もう荷物まとめていかなくちゃ

さよならなんてさ
その日が来ればあっけなくて
取り残されてく
心ごと洗い流して

気がつけば口ずさんでいたあの音が秘密基地だった
僕らは繋がり方を知らず繋がった
だから 声を もっと 声を 響かせて!
僕は もっと ここで 君と 歌いたい
「君が隣にいた」 きっとそうだ
全部 音に身を任せて

一瞬 思考 スローダウン
吸収しきれず go back
ねえ 待って待って きいてないよ
もっとちゃんと言ってくれよ
もう さよならなんてわかってたら
もっともっと言いたいこと
face to faceで言えたのか?

思い出の中でしか 僕ら息ができない
だからこそ歌がある また逢うために

きこえてる? 今もどこかで流れている音を捕まえ
僕らはずっとこの場所で音を鳴らそうよ

絶えず口ずさんでいたあの音が秘密基地なんだ
僕らは繋がり方を知らず繋がった
だから 声を もっと 声を 響かせて!
僕は もっと ここで 君と 歌いたい
「君が隣にいた」 きっとそうだ
全部 音に身を任せて
全部 音に身を任せて



パート分け歌詞

カ:カゼヒキβ
ゲ:ゲキヤクβ
G:GUMI
3:3人

カ)桜が咲く頃にはそっと
もう荷物まとめていかなくちゃ

ゲ)さよならなんてさ
その日が来ればあっけなくて
取り残されてく
心ごと洗い流して

3)気がつけば口ずさんでいたあの音が秘密基地だった
僕らは繋がり方を知らず繋がった
だから 声を もっと 声を 響かせて!
僕は もっと ここで 君と 歌いたい
「君が隣にいた」 きっとそうだ
全部 音に身を任せて

G)一瞬 思考 スローダウン
吸収しきれず go back
ねえ 待って待って きいてないよ
もっとちゃんと言ってくれよ
もう さよならなんてわかってたら
もっともっと言いたいこと
face to faceで言えたのか?

カ)思い出の中でしか 僕ら息ができない
ゲ)だからこそ歌がある また逢うために

カ)きこえてる? 今もどこかで流れている音を捕まえ
ゲ・G)僕らはずっとこの場所で ゲ)音を鳴らそうよ

3)絶えず口ずさんでいたあの音が秘密基地なんだ (※GUMIのみフェイク)
僕らは繋がり方を知らず繋がった
だから 
ゲ)声を もっと 声を 3)響かせて!
カ)僕は もっと ここで 3)君と 歌いたい
G)「君が隣にいた」 きっとそうだ
3)全部 音に身を任せて
全部 音に身を任せて


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