見出し画像

旅行日記/日光(竜頭ノ滝~戦場ヶ原〜湯ノ湖)

2022年10月01日(土)に日光に行ってきました。
移動手段:とうきょうスカイツリー駅から東武特急で2時間くらい
滞在時間:3時間ほど(竜頭ノ滝から湯の湖まで歩いてきました。)

竜頭ノ滝

日光駅からバスで1時間くらい。
紅葉には少し早かったですが、非常に美しかったです。
階段を登ると滝を間近で見ることができるのが嬉しいです。
写真では伝わりませんが、滝の音がすごかったです。


日光てくてく歩道

竜頭ノ滝から湯元行きのハイキングコースを歩いていくと、戦場ヶ原までは写真のように当たり一面が緑です。
人が歩けるような獣道にはなっていますが、舗装はされていないので集中力と体力を使います。
歩きスマホをしようものなら一瞬で転倒します(笑)


戦場ヶ原

壮大。
その一言に尽きるかなと思います。
あたり一面の湿原と男体山と果てしなく続く空。
自然のスケールの大きさが身に沁みました。


自然の中をどんどん歩きます


湯滝

観瀑台(滝を見る展望台)から滝までの距離が非常に近くて迫力満点です。
水しぶきも感じることができ、個人的には奥日光名瀑三滝(華厳ノ滝・竜頭ノ滝・湯滝)の中で一番お気に入りです。
湯滝には茶屋・コンビニもあり、湯滝を見ながら休憩できます。


鮎の塩焼き


団子



湯ノ湖

湯滝沿いの階段を登ると見えてきます。
もちろん湯滝側から見た景色も素晴らしいのですが、湖岸を半周した湯元温泉側の景色が個人的にはオススメです。


湯ノ湖(湯元温泉側)

非常に波が穏やかで水が透き通っています。
人も少なく砂浜があるので秘境のビーチに来た感覚になりました。


感想

歩きがいのあるハイキングコース

竜頭ノ滝から湯ノ湖までは約8kmと、新宿~秋葉原までとほぼ変わらない距離だったので少し舐めていたのですが、コンクリートの上を歩くのとはわけが違いました。
木の根っこや水たまりなどに気をつけながら歩き、段差の激しい階段を上り下りしながらだと疲労度合いが異なってきます。
「ハイキング」と「ウォーキング」の違いを体感しました(笑)
ただ、壮大な自然に囲まれながらですので精神的には楽しく歩くことができました。


交通バスが充実している

車を運転できない自分が旅行先でいつも気になる交通アクセス問題。
日光もレンタカー必須の観光地かな?と思っていたのですが、バスが非常に充実しています。
有名所の日光東照宮や華厳ノ滝はもちろん、竜頭ノ滝や湯ノ湖まで至る所にバス停があるので交通の便で困ることがないです。
目的地によってフリーパスを買って観光するのがオススメです。
tobu-bus.com/pc/service/ticket/nikko.html


この記事が参加している募集

スキしてみて

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?