太陽

ちょっと休憩RPAのお話

4/5BluePrismのセミナーに参加。
綺麗すぎるセミナー会場に、見事に浮く自分。

2001年イギリスで設立され、2005年に製品化、2017年に日本支社が設立された企業です。
「RPA」という言葉を考案したメンバーがいるとの事で、RPA発祥といって良いのではないか?と思いました。
「RPA」のお母さん?いやお父さん?んん?

で、記憶がすっぽり抜けているのですが、低リスクのスモールスタートが可能であるとか最高かな…1ライセンスで100人の開発者を抱える事が出来るとか、なんて良いんだとしみじみ思いながら、自分の書いたメモを解析していますが、今後の日本でぐっと広がるツールだと思います(ざっくりしすぎ)
IT部門と業務部門を繋ぐという話があり、RPAの存在とは「IT部門が主体」となっていた開発業務を「ITスキルが高くなくても開発可能」とし、業務効率化と言う同じ目標に向けて手を取り合いましょ!なんだろうかな?と、まさにITスキルが高くないRPAの人は感じました。
そのうち、日本語のUIになる、誰でもトライアルOKの発表がもうすぐありますよと言うお話で、ふむふむと岐路についたのでした。

さてここからは「Automation Anywere」のお話。
AAちゃんでお馴染みの「Automation Anywere」ですが、きちんとお勉強をしておこうと前々から考えていたのを実行しています。
せっかくuniversityがあるのにやらないのはいかん!日本語版マニュアルも出たし、実務から離れている間こそ、AA認定を取得しておくべき!
で、AA認定の学習開始。
基本的な操作方法から、Command、Control Roomの機能の事がほぼ全てを網羅しています。
Uipath Academyと同じ感覚でトライしましたら、ほぼ英語だったので、翻訳しながら、Commandに関してはある程度はわかるので、ニュアンスで読み取りつつ進めておりました。
まず入門編は修了、次に「Automation Anywere認定アドバンスドRPAプロフェッショナル」を受講。
コマンドの説明動画、TryMeで演習をこなし、私には鬼門なControl Room、次にMetaBotの動画をじっくり見て、いざ80問のQ&Aだ!!と進んだ結果が「56点 不合格」
一発合格はしないよとの話は聞いていたので、想定内の結果です。

AAも今後、日本国内でグッと広がってくるツールであると思っていますので、現在AA実務に就いている方は有利になると思っております(私、判断ミスったのは認めてます)なので、時間捻出して「AA認定」の取得をオススメします。
私も次の仕事が決まる迄に、AA認定を取得すべく頑張ります!