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職業訓練というものを知ってから入校するまで

こんにちは。わたしです。

わたしは今、公共職業訓練に通いながら転職活動をしています。

無職になる覚悟をして退社したはいいものの、いざなってみるととても進路に不安がありました。
そんなときに知ったのが「公共職業訓練」です。

公共職業訓練とは、これ以上ないくらい簡単に言えば、無料で受けれる授業です。

もう少し詳しく説明します。

  • 国が運営していて、お金はかからない
    (※教材費は実費)

  • 様々な分野の授業がある
    (例えば、Web・IT、介護、土木...など)

  • 数ヶ月間のプラン
    (わたし調べでは、2〜4ヶ月が多い)

時間にやたら余裕はあるけど、お金の余裕はさほどないわたしにとってはぴったりでした。

また、わたしは前職とは違う分野に進みたいと思っていたので、この無職の期間で勉強しようと思い、職業訓練に通うことに決めました。


さっそくハローワークに行き、受けたい訓練を探し、決めました。

そして説明会の予約。

説明会当日。
講師の方から訓練の内容や推奨している資格、注意事項など聞きます。

そこで初めて「選考試験がある」ということを知りました。
誰でも無条件でできると勝手に思っていたので少しびっくりでした。

少々不安な気持ちを抱きながらも、ハローワークで選考の手続きをします。

そして選考試験当日。
試験の内容は「筆記」と「面接」です。

「面接」といっても仕事じゃないからな...と少し軽率に考え、私服で行きました。

すると周りはスーツだらけでした。
年齢や性別は様々でしたが、みなさんほとんど黒スーツ...。

ちょっと焦りました。

たまたま黒い上着をきていたので、普通は脱ぐと思うんですが、思わず着たまま試験しました。笑
恥ずかしさと上着で暑かったですね。笑

ヒヤヒヤしながらも試験は終わり、後日、選考通過の結果を聞き、安心しましたね。

後から知ったのですが、わたしの受験したクラスは定員割れしていたそうです。
暑い思いはしなくて良かったのか...。

ここまでが選考に合格するまでの流れです。
最後にバカなエピソードを失礼しました。

職業訓練をこれから考えている方は、選考試験当日はスーツで行くのをおすすめします。

スーツでなくても、オフィスぽい服なら心配ないでしょう。

今回はこれで終わりたいと思います。
また職業訓練日記を綴りたいと思います。

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