見出し画像

31歳。割り切れない素数の1年をどう過ごすか。

今月、31歳になった。
30歳の誕生日は、華やかな20代からの脱皮と変わらない自分への焦りでなんだかずっとモヤモヤしていた気がする。

では31歳の誕生日はどうか。
30代を1年間経験してみて、恐れいていた老化はすぐにはやって来ないことがわかった。なんなら、年収も上がって、住みたい街に住んで、少しずつ解禁されてきた飲み会を楽しみ…30歳が充実していたから、31歳もきっと大丈夫な気がする。

ちなみに、毎年誕生日は休暇を取ることにしているのだが、今年は仕事の都合で叶わなかった。だから、誕生日はただの平日だと言い聞かせ、のんのんと働いた。

やっとこさ、2週間後に有給を取って向かった先は、ホテルペニンシュラのスパ!!この経験についは、また別の記事でまとめたいけれど、時間と空間の余白感と高級な香りに感動した。90分のマッサージに3万円近く使うだなんて、まさしく大人の階段を駆け上った気分。

その次に向かった先は家電量販店。2022年は真剣に創作活動に取り組んでみたいから、MacBook Airを購入。「今ゴールドだけ在庫切れで…」と言われた数分後、一つだけキャンセルが出たということでわたしの手元に回ってきた。売り場にあるものをストレートに買うよりも、縁を感じてちょっと嬉しい。

このキラキラメタリックボディで何がしたいかと言うと、
①Adobe CCを使ったデザイン・動画制作
②noteを始めとする文章創作
③DVD視聴w
である。③は別でやってくれと思わないでもないけれど。

ちょっとクリエイティブな人になりたい。
31歳はそんな気分。

noteの更新率も上げていくつもりなので、フォローしてもらえたら嬉しいです。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?