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シンガポールとマレーシアでElectric Scooterを体験してきた

シンガポールとマレーシアに行きました。電動キックボードのサービスを体験してきたのでそのレポートです。

シンガポールでの体験

シンガポールでは、Hop-on!の事業パートナーに会いにいきました。彼の会社はElectric Scooterのretailをしています。簡単にHop-on!の近況をシェアし、事業のディスカッションをしました。

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その後はscooterでシンガポールの街に連れ出して散策しながら、色んなものを案内してくれました。

シンガポールでは事業者が増えており、ここ最近で伸びているとのこと。動画は旧正月(中国のお正月)期間のため通行料は普段の1/6~1/10ぐらいとのことでした。シンガポールの移動はGrabがメインでしたが、やはり自分の行きたい場所に散策できるscooterの利便性に改めて感動しました(日本でも歩道走りたい!!!)。またscooter関連の現地の様子も見ることができました(バッテリーの運用・貸出形態・ビジネスモデル...etc)。

マレーシアでの体験

マレーシアでもシェアのscooterサービスがあったので体験してきました。

このscooterのシェアのサービスはBeamという会社が運営しています。実はシンガポールで中の人からお話を聞くことができたので試してみました。偶然weworkの入居企業で東南アジアでscooterやってる会社を見つけてコンタクトとったのがきっかけです。

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Beamは1ヶ月前にマレーシアで100台強でシェアのモデルを運用し始めたところで、面白い話をいくつか聞くことができました。印象的なのは、ローカライズの問題が大きいとのことです。国民性や、街のつくりによって全然違うとのことです。このあたりはシンガポールとマレーシアで運用しているからこそ重みのある話でした。

さいごに

新鮮な気持ちで異国でElectric Scooterを体験してみたからこそ、見えたものがいくつかありました。学んだことはHop-on!が展開するみなとみらいのアクティビティに活かして行こうと思います。毎週末実施しているので興味有る方は是非こちらからお申し込みください。


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