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隅田川花火大会の穴場✨

こんにちは!
chokoです☺︎
今週29日は『隅田川花火大会』ですね‼︎

午後7時から8時30分の予定です◡̈♥︎
4年ぶりの開催となるため、お客さんも多そうですねァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、

みなさんは花火は好きですか?

隅田川花火大会は日本最古の花火大会
のようです◡̈♥︎
日本初の花火大会は、江戸時代

地元で行われる小さなものから大規模なものまでありますが、日本で初めての花火大会は、いつどこで行われたかご存知でしょうか。
答えは、江戸時代の享保18年(1733 年 )に行われた、 今の名称で言う
「隅田川花火大会」です

隅田川花火大会の由来とは

はじめての花火大会が行われた年の前年の享保17年(1732 年 )は記録的な大飢饉に見舞われ、さらにコレラ(当時はコロリと呼ばれていました)の大流行も重なり、全国で多くの死者が出ました。

時の将軍、徳川吉宗(8代将軍)が、死者の魂を慰め、 悪疫を払うために両国橋のたもとで水神祭りを行い、余興として花火を上げたのが隅田川花火大会の始まりです。

現代の花火と比べたら小さく、色も地味だったのだと思いますが、今のようにビルの明りや繁華街のネオンがなかった時代。
夜空に咲く花火はどれほど人々の心を明るくしただろうと考えるとなんだかとても感慨深いものがあります。

続きの隅田川花火大会の魅力やおすすめスポットは👇から


記事購入、ありがとうございます。

隅田川花火大会の魅力!!

打ち上げ場所は第一会場と第二会場に分けられています。
それぞれの会場で色とりどりの花火が上がります!
場所が分かれていることで、より広範囲から花火が楽しめるのが特徴。

第一会場では、両国花火ゆかりの業者と国内の代表的な花火大会において
優秀な成績をおさめた業者10社による花火コンクールも実施されます!

美しい花火の競演が見られるのも醍醐味!!


第二会場では、創作花火やスターマインといった
鮮やかな花火や途切れることなく打ちあがる様子が見どころです!

それぞれの会場によって打ち上げ開始時間が異なりますので、ご注意!!

ここからは、花火がよく見れる、おすすめ穴場スポット

①銅像 堀公園
近くに高い建物がないうえに、打ち上げられる花火を間近でゆったりと見られます。

2) タワーホール船堀の展望塔
タワーホール船堀の展望塔
打ち上げ場所からは少し遠くなってしまいますが、展望塔から花火を眺めるのもキレイです。
入場無料なのもうれしいポイントです。

3) 東京スカイツリー展望デッキ
東京スカイツリー展望デッキ
特別営業のため、抽選で当たった方のみ入場可能です。
価格は1人あたり6,500円で、お土産付きです。
特別入場券の入手方法はインターネット販売のほかにもいくつかありますが、レストランの特別営業に応募する方法もあります。
食事をしながら夜景と花火を同時に楽しめる最高のスポットです。

4) コモディイイダ東向島店
地元の人が知る穴場スポットコモディイイダというショッピングセンターの駐車場です。
先着300名様までですが、屋上を解放してくれます。
しかし、ポイントカードを作るといった条件があります。
クルージングは最高の観賞スポット


隅田川花火大会は、大規模で広範囲から観賞できる花火大会!、

穴場スポットもたくさんありますが、近くで見られないことや、
アクセスの便が悪い、地元の人限定などの難点があります。
間近で花火を観賞できる会場では、事前の場所取りが禁止されたり、
歩きながらの観覧を促されたりする場合があります。

また、公衆トイレや仮設トイレは大変込み合います。
特に小さいお子さんを連れているご家族にとっては一番の気がかり。

そこでおすすめしたいのが、アニバーサリークルーズの花火鑑賞
クルージングです。

場所取り不要で快適鑑賞!!


アニバーサリークルーズの花火鑑賞クルージングでは、
事前の場所取りやトイレの心配も不要なため、のびのびとした船内でストレスなく過ごせます。
さらに、間近で大迫力の花火を見られるため、思う存分花火観賞を楽しめます。

隅田川は多数の橋が架かっているので、背の低い船だけが航行可能です。
また、花火観覧エリアに入るには、入場旗を持った船のみが進入可能ですので、いつもの貸切クルージングよりも船が限定されます。
その分ご予約も埋まりやすいので、ぜひお早めに!



素敵な夏の思い出づくりをしてくださいね◡̈♥︎

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