今回のゴールデンウィークで、夫と休みが合わなかったため、1歳の娘と二人で実家に帰省してきました。
前回は育休中の11月に二人で帰省しているので、その頃は娘は0歳。今回の帰省との違いについて、まとめたいと思います。半年しか違わないのに、成長したのね娘よ…(遠い目)

違い① 大人しく抱かれてくれない

①と言いつつ、これに尽きます。
0歳児だった娘はまだ抱っこ紐の中。暴れたとて抱っこ紐の中なのです。
また、体もまだ小さく、暴れてもそんなに体を動かしてこず、何なら飛行機の離陸前に眠り、飛行機が着陸すると起きる大変良いこな0歳児娘でした。
今回は、いろんなものに興味津々な1歳児。飛行機の窓や机を開けようとする、前の座席を蹴る、止めようとすると泣いて怒る、のエンドレス。体力もついてきたのか、全然寝てくれない…。あぁ、お母ちゃんの体力ゲージがどんどんと減っていくよ…。
今回はベビーカーを持参して行ったのですが、機嫌が悪いとえびぞりになって拒否…。なだめるのにお菓子が必須でした。。

違い② 実家の中で危ない箇所が変わる

背も伸び、よちよちではあるものの歩けるようになった娘。
前回は伝い歩きの頃だったので、手の届く範囲が限られていましたが、今回は棚の上にも手が届き、階段も登れるので、気にする箇所が変わってきた感じでした。まぁ0歳児の頃も、大人が想定していなかった低い位置のものを手に取っていたので、危なさは変わらないかもしれません(汗)　父が園芸が趣味なこともあり、カゴの中になおしていたハサミを持っていた時の衝撃といったら…！

違い② 荷物が減る

これは1歳児になっていい話。前回の帰省ではミルクやら離乳食やらを事前に買っておく必要がありました。しかし、今回はミルクもほぼ卒業しご飯も大人のものを取り分ければ良い。食べる際に汚すので着替えは必要ですが、持ち物で準備しなければならない種類？が圧倒的に減りました。

違い③ 両親への反応

1歳になって色々できるようになった娘。前は人見知り全開でわたしが離れるそぶりを見せただけでギャン泣き。帰る時になってようやく慣れる感じだったのに、今回は初日からスキンシップを図り、ダンスを見せてくれるまでに。一緒に公園も行くことができ、じいちゃんばあちゃん孝行が出来ました。

帰省さえしてしまえば大人手？があるので、一番は移動中の辛さでしたね、、、
前回はすんなり行ったのにー！という思いでどんどん体力が削られていきました。
実家は遠方なので、電車と飛行機を乗り継いで行くのですが、電車でお菓子をあげすぎて、飛行機ではお菓子作戦が使えませんでした。お菓子の配分大事です。。

これが2歳児になったらまた変わってくるのか、ひどくなるのか…笑
まぁでも親が元気なうちは頑張って帰省しようと思います。
次回は夫と一緒に帰ろうと固く心に誓った帰省となりました（笑）

持っていってよかった荷物については、次回記事にしようと思います。
はぁ、明日から仕事だー！

帰省中のお供はこちら。
Kindleでセール中だったのでまとめ買いしてしまいました。
漫画なら、娘をあやしつつチラ見で読めるので移動中に便利。そして泣ける…！