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2020.7.5 藤田峰雄王国

思えば、藤田峰雄選手を意識したのは初めてゼロワンを見に行った2014年から。
チンコプロレス旗揚げの時も、最前列にて観戦。
一度チンコプロレスでチケットを振り込みにて購入したものの、諸事情で観戦できなかった時には後追いまでしてくれて、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

そしてこのコロナ自粛があって、3月24日を最後に観戦をしていなかった私は、観戦再開の興行を藤田峰雄王国に決めた。

いろいろな選択肢があったが、やはりここは確実に心が満たされる興行に行こうと思い、選ばせていただいた。

試合は一試合のみであるものの、試合の前に恋愛を観劇する。

いや、劇ではない、現実だ。
となると観察に近いのか?

詳細は省くが、端的な感想としては竹田選手は本当にかわいさが何たるかをわかっている。
そして普段の海苔を売る姿からは想像できない本能むき出しの大和ヒロシ選手。いずれも藤田峰雄王国でしか見れません。

そして、第一試合にしてメインイベント、藤田峰雄対バラモンケイ。

この対戦を見るのは個人的には5回目(おそらく)。でも飽きない。
それはきっと藤田選手が本当にケイ選手を尊敬していて、ケイ選手もそれを受け止めて、なおかつレフェリーのバーブさんが公平なレフェリングに徹しているから。

愛のあふれた興行をありがとうございました。


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