就活の安全校と挑戦校。
いつからだろう。第二志望に力を入れるようになったのは
第一志望はいつでも記念受験だった
安全圏を確実に手にしようって思ってしまう。
小学校の時の夢は 雑誌の編集者
中学校の時の夢は Benesseのこどもちゃれんじの付録を考える人
高校からはっきりと夢を語れなくなった。
高校の時に、私は自分の実力を知ってしまったからだと思う
上には上がいると。
どうしても叶わない相手ってこんなにいるんだなって
そして、わたしの夢はその人たちが手にするものなのだと
だから私の夢は幻想なんだって。
その時から諦めていたのかもしれない
第一志望という幻想を
だから、自分が行けるかもしれないってちょっとでも希望のある場所に力をかけていた。
大学受験も、本当に行きたいところの赤本は数回しかやってない。
第二志望のところの赤本ばっかりやってた。
ずっと逃げてる。
就活でもそう。
受験と就活って違うと言いつつもやっぱ似てるから。
たぶん今後も、逃げるんだと思う。
なんかさ、つまんないな。
なんでこうなっちゃうんだ
あの高校行ったことは後悔してない。
でも、限界を感じるのは早かったのかもしれない。
自分のポジショニングが、ターゲティングができているってゆったら綺麗になるのかな
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