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エコツーリズムと飯能市

エコロジー(生態学)とエコシステム(生態系)、ツーリズム(観光、旅行の在り方)を合わせて作った言葉がエコツーリズムです。

元は発展途上国の自然保護のための資金調達を目的に考え出されたものですが、2002年に国連がエコツーリズム年と定めて小笠原諸島で1日の上陸人数を100人に制限するなど様々な取り組みが行われました。

そして、我らが飯能市はこういったエコツーリズムの推進によって日本で13地区のエコツーリズムモデル地区に選定。身近な自然を生かした取り組みを課題とされました。


見事2008年には年間100を超えるエコツアーの実現などにより大賞を受賞。市の取り組みが評価されました。


が、正直僕らのようなミレニアル世代には何も伝わってきませんでした。何がすごいのか何が大切なのか飯能市に誇りを持てる事は伝達されてきませんでした。

そんな飯能市を、若者の目線からも楽しいとか誇りを持ってもらえるきっかけになる場所が欲しい。

アタックツーリングとかもやりたいなぁ。


飯能市民。大きな自然とマイペースな暮らしです。