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順番待ち子ちゃんを導入事例 数字で見る課題解決

こんにちは。
カスタマーサクセスチームの山本です。

お客様が”密”を避け、無駄な待ち時間や混雑を嫌がる今、繁盛店がどのようにお客様の満足度をあげれるかをお伝えする為に「全自動順番待ちシステム 順番待ち子ちゃんの魅力」について記事を配信をしております。

先日の記事をご覧になっていない方は、ぜひこちらからご覧になってください。

本日は、実際に順番待ち子ちゃんを導入して課題解決した例を数字も交えながらご紹介させていただきます。


福岡県糸島半島の冬の風物詩

福岡県糸島市にある牡蠣小屋さんの事例です

導入後の効果として、大きく3点の効果を感じていただけております。 

① コスト削減

別の順番待ちシステムを導入していたが、月額利用料だけではなく、呼び出しの度に従量課金され、毎月の費用が高くなっていた。

順番待ち子ちゃんに変更してから経費の削減になったことと、もともと使っていた順番待ちはSMSや電話での呼び出しで、LINEで繋がれなかったが、導入後LINEの友だちの増え方が伸びた。

② 顧客満足度向上

寒空の中待ってもらう必要がなくなった。

車の中で待ったり、家から受付をして時間を見計らって出発したり、待ち時間を無駄に待ちぼうけせずに済むようになった。
このことにより顧客満足度の向上につながった。

③離脱率低下、回転率向上!

順番待ち子ちゃんは同じスマホスタッフDXシリーズの「モバイルオーダーシステムいつでも注文くん」とも連携しているので、店内のメニューを見てもらったり、
場合によっては事前注文を取ったりシステム連携できるので、離脱を減らすことができた。

また、店内のテーブル状況を同じ画面で見れるので次はどの席が空きそうか?を予測して管理することが可能です。

順番待ちと店内モバイルオーダーの2つのLINEミニアプリを利用することで、経費も削減でき、効率化された予約受付やスムーズな注文プロセスにより、顧客の利便性が向上になり、コロナ禍にもかかわらず過去最高の売上に記録されたそうです。

また2つのミニアプリを利用したお客様は店舗のLINE公式アカウントの友だちとして登録されるため、どんどん友だちが集まり、延べ30,000人の友だち獲得に成功されています。

LINEで繋がるので誰が何回目の来店で、過去の来店履歴や順番待ち履歴などのデータも溜まっていくため、
問題解決しただけではなく、店舗DXにも成功した事例だと思います。

このようにLINEミニアプリは友だち追加をスムーズにできるという側面もあるため、友だちを増やすことにも役立っていることがわかります。

友だち集めの側面

別の4店舗(青森県、岡山県、東京都奥多摩町、島根県)のお客様の2023年6月7月8月の3ヶ月の順番待ち子ちゃん経由での友だち増加数のデータをとってみたところ、4店舗それぞれ差はあるものの平均すると、
1ヶ月あたり262人の順番待ち経由での友だち増加があることがわかりました。

集まった友だちに再来店を促すための案内を送るなどLINE公式アカウントを使って一斉配信したり、セグメント配信をすることで、リピートマーケティングにも活用できます。

他にも様々な機能や設定がございます。各種外部システムとの連携も充実しており、どんな店舗様にもマッチします!!

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