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旅は片付けるまでが旅だ。帰宅時ではない。

小学生の遠足の時によく先生が言っていた「家につくまでが遠足だ」という言葉。
つまりは「気を抜くな」という意味ですが、これが旅をするようになってからは「家ついて片付けるまでが旅だ」に置き換えるようになりました。


理由はただ1つ。
ささっと片付けて、ゆっくりしたい。

旅は楽しいですが、帰宅したら疲れはやはり出ます。
その状態での片付けは、結構体力気力ともにめんどくさくなり、せっかくの楽しかった気持ちが半減してしまいます。
そこで、帰宅後ゆっくりしながら旅を振り返るまでにしているマイルールを3つ紹介します。


腰を下ろしたら負ける

1)玄関着いたら、真っ先に洗面所へ

リビングではなく洗面所へ直行し、洗濯機に衣類を一気に入れましょう。ついでにその時1番上に着ていた服もポイっと入れることをおすすめします。
(この時にお風呂もセットすると◎)
リビングに行くと、どうしても腰を下ろしたくなります。途端にまるで磁石のように動けなくなるため、真っ先に洗面所へ向かいましょう。

2)洗面所からそのままお風呂へ

荷物を空にし終えたら、そのままお風呂に向かいましょう。きっと湯船にお湯が溜まっている状態のはず。疲れたからシャワーで済ましたいところではありますが、湯船につかった方がリラックスできますし、翌日の疲れの残り具合が全然違うように感じます。

3)お風呂から台所へ

次に台所に向かいます。私は旅の後にコンビニ飯やカップ麺を食べるのがあまり好きではありません。
(私生活では非常にありがたみを感じています!)
そのため、旅に出る前におにぎりを作り冷凍ストックしています。それをレンジで温め、味噌汁を作り(カットわかめと豆腐を入れるだけ)、そしてリビングでやっと腰を下ろし、ゆっくりします。


リビングで旅を振り返り楽しむ

片付けと身の回りのことを全て済ましてからゆっくりする方が、圧倒的に効率も良いし心も落ち着きます。そしておにぎりの冷凍ストックは本当に便利です。
旅をゆっくり振り返り最後まで楽しむには、帰宅後からここまでの行動が鍵なので、ぜひやってみてください。

以上私のマイルール3つでした!

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