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noteではふと思ったこと、深く考えたことを書きます。本もnoteもいろいろなジャンルのものを読むのが好き。イラストも描いてます。

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  • choroのエッセイ

    自由に気ままに、ふと思ったこと・心に残ったことを書いたnoteです。

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    お気に入りの本や映画その他色々紹介しているnoteです。

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    皆さんのnoteの中で、心に残ったnoteです。また読み返したいなと思うものを選んでます。

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    「これはもしかしたら哲学かな?」と思う内容を書いたnoteです。

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自分に対して語尾を「〜してあげる」って言ってみると…自己肯定感が爆アガルよ

髪型迷子になって検索してみる。「長めもいいかな〜」 『ショートから伸ばしていく途中をどうするか?』という動画を見つけて「コレだ!」集中する。…で、その中のセリフにハッとした。 『飽きないようにイヤリングなんかで変化をつけてあげるといいですね』 「変化をつけてあげる?」自分に対してそんな発想なかった。 * では【こんな一日】 淹れたてのコーヒーで目を覚ましてあげる 気に入った洋服で気分を上げてあげる イヤリングで変化をつけてあげる(丸パクリ) 通勤経路を変えて変化を楽

    • 春の雨が好き

      春の雨はいいですね。落ち着くし、他の季節よりしっとりしてる感じ。雨の日におすすめの曲を教えてもらいました。夜に聴くとさらに良いです。 春雨(はるさめ)、菜種梅雨(なたねつゆ)、催花雨(さいかう)、春霖(しゅんりん)、春時雨(はるしぐれ)、桜雨(さくらあめ)、春驟雨(はるしゅうう)、小糠雨(こぬかあめ)、発火雨(はっかう)、軽雨(けいう)……春の雨だけでこんなに種類があるんですね。 「春の雨に関する言葉を知る」ということは、自分の中で「春の雨の種類がそれだけ増える」というこ

      • +2

        桜人の平等感がイイね

        • 姫になれるヒミツ

          私にとって【姫】とは つい色々してあげたくなる人 (老若男女問わず) 同じような状況で… 雑に扱われる人 色々やってもらえる人 どこが違うのか? なぜ【姫】は【姫】なのか? 私の友人の1人に「姫だ」と思う人がいます。 その姫、自分のモヤモヤする気持ちをとても大切にしていて、「モヤモヤするからこうして欲しい」ってすごいストレートに言ってくる。それが全然イヤな感じじゃなくて、むしろありがたい。 例えば 「わたしは、早くから約束が決まってると苦しくなるから、会う約束は直前にし

        • 固定された記事

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        記事

          マイルール

          桜が咲くときだけの散歩ルートがあります。 自分で決めた散歩ルートは5つ。選んでクルクル回っています。だけど、桜がきれいなルートは春限定。いよいよ桜が咲き始めてそのルートを歩けば…「こんなにいい道だっけ」となって旅行してる感すらあります。 お盆休みにだけ入る喫茶店があります。 近所にある老舗の喫茶店。行くのはお盆休みだけ。「こんないい感じの喫茶店だっけ」となって毎回新鮮。2階にあるお店の窓から見下ろして、別の街を見ているみたいな感じを楽しみます。たまたま最初に入ったのがお

          マイルール

          『ゼロ・ポイント・フィールド』があるとしたら

          『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』って初耳。 田坂広志氏の著書『死は存在しない』で知りました。 宇宙のすべての出来事のすべての情報?って上手く想像できませんが、どんな人の人生も(あなたの人生も私の人生も)すべてこの『ゼロ・ポイント・フィールド』に記録されているとのこと。興味深い仮説。 * 休日の午後、コーヒーを飲みながら考えてみた。 『ゼロ・ポイント・フィールド』が実在するとしたら… 村上春樹は小説を書く時、 『ゼロ・ポイント・フィールド』につながるようにしている?

          『ゼロ・ポイント・フィールド』があるとしたら

          【みんなのフォトギャラリー】追加用note4

          イラストを使ってもらった記事を読んでいます。まず巡り合うことのない記事です。そこがツボです。「セレンディピティ」と思いながら読みます。1日あたりのnoteの投稿数は4万を超えるそうですね。1日に1つイラストを使ってもらったら、それは約4万分の1。奇跡的だなと思います。

          【みんなのフォトギャラリー】追加用note4

          『Think clearly』で私のココが変わった

          『Think clearly』 (ロルフ・ドベリ著、安原実津 訳) 52の思考法のうち 25番目がわたしの考えを変えました。 25  死よりも、人生について考えよう* 著者のロルフ・ドベリ氏は言います。 死ぬときのことを考えてみても何もならないし、死の瞬間についてばかり考えていたら、良い人生を過ごすことから意識がそれるだけだ。 まず気をつけなければならないのは、人生最後の体の衰えた時期だけで、あなたの人生を評価してはいけないということだ。 * わたし、有名な方が

          『Think clearly』で私のココが変わった

          今年叶えたい夢

          正職員登用試験に合格しますようにという願いがあります 職場にそういうチャンスがあるんです パート職員向けに わたしは真剣に受けるつもりなんだけど… 周りはちっとも真剣に取り合ってくれない 「へー、そうなんだー」っていう感じで 合格はムリでしょが伝わってくる わたしがオーバー50だから? いや、それでもわたしは真剣です 筆記試験もあるのですが 「試験を受ける」って考えるだけで、 なんかワクワクします 角川漫画学習シリーズで歴史を学んだり 公務員試験用の問題を解いてみた

          今年叶えたい夢

          笑いのカイブツ

          「駆られてる人が好き」 「軽くイッちゃってる人が好き」 …などと思っている私ですが 今回の映画ではそういう人の地獄を見ました。 書かずにはいられない 作らずにはいられない 表現せずにはいられない 自分にはそういうのが無いので、 それがどういう感じなのかわかりません。 それがどういう地獄なのかわからないです。 もし自分がカイブツ的な人に対して 何かできるとしたら… その人が作りだす世界を余すことなく、 心から楽しむことでしょうか。 カイブツがいけるところまでいくのを、

          笑いのカイブツ

          新年の目標「あいさつは自分から」

          「見知らぬ人に挨拶する」は朝の散歩中によくあることで、ちょっと登山中と似てるかなと思います。中高年の女性は高い確率で「おはようございます」と声をかけてくれます。 私は自分から先にってなかなかできません。(無視されたらどうしよう?)とか(何だか気恥ずかしい)と思うから。 元旦に早朝散歩していたら…前からやってきた女性に「おはようございます。あけましておめでとうございます」と声をかけられました。なんて爽やかな挨拶だろう…と思いつつ例によって私の方が後から挨拶。 本日(1月2

          新年の目標「あいさつは自分から」

          「あなたも休んでください」と言われている気分

          「あなたも休んでください」と言われている気分

          女子会後のチョコレート

          1対1でお茶すると 相手が話す お互いそれについて考える 自分が話す お互いそれについて考える しばし沈黙 相手が話す お互いそれについて考える 自分が話す お互いそれについて考える しばし沈黙 こんな感じで考える時間と間合いがある 4人でお茶すると Aがしゃべって、Bがそれにかぶせる CとDがそれに同時にコメントする Aが全く違う話をはじめて BとCが笑い転げる こんな感じで考える時間も間合いもない だからか… この前4人でランチした時ちょっと疲れたのは 4人でいる時に

          女子会後のチョコレート

          彼と村上春樹の小説

          20歳のころ片想いのお相手がいました。 「近くにいると、誰もが一度は好きになってしまう」という位モテる人。 どこが特別だったのか? 特に話上手でもなく 特に何かに秀でているわけでもなく どちらかと言えば目立たない感じ。 「彼女作らない主義」を明言していました。 特別な点と言えば、 まわりの皆にとっても親切なところ。 そして親切にされた皆がみな 「私だけに、特別に、 親切にしてくれている。」 という思いに満ち足りる。 「彼と私だけ」みたいなクローズ感 そういうのを作るの

          彼と村上春樹の小説

          こんな読書

          春には『君の膵臓をたべたい』 夏には『海からの贈り物』 秋には『センセイの鞄』 冬には『細雪』 …と、毎年季節ごとに読んでいる本があります。 特に『細雪』はお正月に読みたくなる本 (ボリュームがあるので読みきれない年も。) 春夏秋冬決まった本を読むことは… 「前は気付かなかった部分に気付く驚き 」 「どんなに落ち込んでいても戻れる 平静」 「以前読んだときの自分に出会える楽しさ 」 などなどを私に与えてくれます。 落ち込んでいる時に読むそれらは 安定剤やお経のよう

          こんな読書

          映画『ホリデイ』なぜか泣けてしまうシーン

          クリスマちょっと前に毎年毎年『ホリデイ』っていう映画を観ています。これを観ると「あ〜、ホリデイシーズンが始まるな」という気分に。とても好きな映画ですが、あるシーンでどうしても泣けてしまいます。毎回です。 ***【映画の内容】ロサンゼルスで映画の予告編制作会社を経営するアマンダとロンドンの新聞社に勤めるアイリス。訳あって傷心の2人はインターネットの”ホーム・エクスチェンジ”というサイトに出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。**

          映画『ホリデイ』なぜか泣けてしまうシーン