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応用情報技術者試験を受けて

先日、応用情報技術者試験を受けてきた。
試験会場が大学だったんだけど、皆で講義室移動して試験受けて、なんか懐かしい感じがした~

試験と全然関係ないけど、女子トイレの個室にナプキン供給装置(?)があって、
そのディスプレイでは広告が流れており、
さらにアプリを入れたら無料でナプキンを貰えるらしくてビックリした!
私の大学時代にも欲しかったよ~(>_<)

さて、本題の試験について。
まず受けた動機は、基本情報技術者試験に受かって、次はどうしようかな~と迷っていた時に友人から背中を押されて受けることにした!
会場までの往復時間を含めるとほぼ1日試験なので、小さい子たちを夫に任せる申し訳なさも迷う理由だったけど、快く引き受けてくれた。
ありがたい!

基本情報の方は無料のアプリで対策したら受かったので、応用情報も午前試験は無料のアプリで対策をした。
80問×7回分あったので、70日前から(思い立ったのが70日前だった)3周回すには1日24問かな~と思いながら始めたが、それを達成できた日は無かった。
結局、当日までに1周も回せなかった…反省。

午前本番はいっぱい分からない問題があったけど、6割はギリギリ取れてるんじゃないかと思う。…

午後試験は記述式なので、古本屋さんで良さげな本を買った。

上記の総仕上げ問題集が評判だと聞いてたのだけど、古本屋になかったので下記の重点対策シリーズを買った。
結果、分かりやすくて大変良かった。

なんか一緒のところが出してる…?

これをやり始めたのが14日前くらいで、9章まであるので1日1章以上かな~と思ってたが、やはりそんなうまくいかず、全然間に合わなかった。
というより、試験では選択問題なので、苦手なネットワークやデータベースはやらなくて良かった…反省。
でも、世の中ではこういうことを考えて設計してる人がいるんだな~と大変勉強になった。

noteで応用情報技術者試験の体験談を見ると、後半のマネジメント系とかシステム監査を推してる人が結構いたけど、私的には組込みシステム開発が一番面白くて解きやすかった。
マネジメントも大事だけど、物の設計ってやっぱり面白いよね。

大学時代や仕事でも少しプログラミングをしているので、プログラミングの問題もいけるかと思ったけど、私程度の技術では難しかった…
でも長文読むのが苦手なので、本番でいけそうなら選択したいな~と考えていた。

そして午後本番。
時間が制限されている焦りで、長文が全然頭に入ってこず、「読めば解ける!」と言われているマネジメント系などの問題が全然解けなかった。
試験の終わりごろ、もう長文を読む気力がなく、やはりプログラミングの問題を解いていた。
難しくて、どっちみち自信のある答えを書けなかったのだが…

当たり前だけど、時間を制限して過去問解くのが大事だね。(対策本の前書きにもそう書いてた。)

多分落ちてるけど、2回目はもういいかな…
長文読むのつらい…()
組込みシステム開発ばかり解いていたい…


さて!次は何を受けようかな!()
統計検定2級→G検定→DS検定かな~

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