【事例】ベガルタ仙台が赤ちゃんにオリジナルスタイをプレゼントする件

今回のお題はこちら。赤ちゃんネタに弱い。

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①「すくすくばこ」とは

少子化が社会問題とされている現代日本においてお子さんが生まれた家庭を如何に支援するかというのは喫緊の課題と言っても過言ではありません。

そこで宮城県が実施しているのが「すくすくばこ」という企画

毎年、宮城県では18,000人もの出生があります。そんな大切なお子さんの誕生をお祝いし、成長と願うことを目的に「すくすくばこ」を無償で贈ります。「すくすくばこ」はお子さんの成長の記録や思い出の品々を保管できるタイムカプセルとしての役割を担います。

このタイムカプセルというアイディアはすごくいいなと感じました(小並)。思い出を残すためのツールを自分で作っても楽しいでしょうけど、最初から用意して貰えると楽なんじゃないかなーって。

「すくすくばこ」とは
この箱には赤ちゃんやお母さんが普段使える様々なサンプル商品などを詰め合わせてお届けします。そしてこの箱は、はじめての産着や靴、おもちゃなどをしまってもらうことで、七五三や20歳の成人式など、お子さんが大きくなってから生まれた頃のことなどの思い出を家族と語らえる素敵な「思い出箱」としての役割を担います。「すくすくばこ」と一緒にアルバムもお届けします。このアルバムはお子さんが生まれてからはじめて行った日常の出来事を記録できるオリジナルなものです。

スマホ全盛期の現代においてアルバムを活用する人がどれだけいるかは分かりませんが、突然転倒してよりによってスマホから落ちて画面割れる+反応しない=データが飛ぶ⇒目の前が真っ暗ということはままあります(昨年末の実体験)。それに、写ルンですが「シャルンです」って呼ばれてウケてる時代ですからむしろいいのかも。

②ベガルタ仙台のオリジナルスタイ

本題に戻りますが、今回ベガルタ仙台は本企画に賛同してオリジナルスタイをプレゼントするとのこと。前述した「赤ちゃんやお母さんが普段使える様々なサンプル商品」の1つとして使ってもらおうという趣旨なのでしょう。

ベガッ太さんがあしらわれていて普通にかわいい。

③ゆりかごから墓場まで

赤ちゃんの頃から地元のサッカークラブに親しんで貰い、死ぬまで応援するなんてことを形容して「ゆりかごから墓場まで」なんて表現したりもします。

海外のサッカークラブでもこれは当たり前の手法となっているようで、 傍士銑太氏の百年構想のある風景でも取り上げられていました。

ゆりかごから…
最近、欧州のファンショップには幼児向けのグッズが目立つなど、ターゲットがさらに低年齢化している。売り場は、入口脇のすぐ目につきやすいところが一般的だ。そのわけをクラブ関係者に聞くと、「親に連れられスタジアムに来た子どもたちは、すでにどこのファンかはっきりしている。だから、その前の幼児段階から取り込むのです。」なるほど、ドイツ3部リーグのディナモ・ドレスデンの売り場には、幼児用(5~20カ月)のエンブレム付おしゃぶりがたくさん置いてあった。 スコットランドのセルティック・グラスゴーの“Young Hoops Club”の入会申込用紙には、0~3才が対象とある。

自分たちで幼児向けグッズを製造・販売するのはハードルが高いですが、こういった行政の企画に相乗りするのはアリですね。ほかのチームもこういう形で何ができないか検討してみても良さそう。

ちなみに我らがサンフレッチェ広島は今年もベビーユニフォームを発売するそうです。毎年恒例ということは一定の需要があるってことなんでしょう。素晴らしい。他のクラブも今度調べてみようかな。

クラブのファン獲得の最初の瞬間は、ごくあたりまえに、ゆりかごから始まっている。

そういうことです。

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