ピアノレッスノート(F先生2024その7)
1 Diary
今日は、午前中は羊毛フェルト教室、夕方はピアノレッスンでした。
以前帰省した二女に、ワンピース、カーディガンとバッグを貸していたのですが、やっと戻ってきました(笑)送ってくれた荷物の中に可愛いプレゼントが入っていました。
私の好きな紅茶や、スタバのプリペイドカードなど。女の子らしいセレクトでほっこりしました。
2 羊毛フェルト教室
前回に引き続きシマリスのチャームを作成していて、今日はさくっと完成させ別のものに進む予定でしたが、どうも前回先生から受け取った部品を失くしてしまったらしく、完成できませんでした。家で完成させて、できあがったら写真を撮ろうと思います。
3 ピアノレッスン
カプリッチョop.76-2(ブラームス)
今回は、前回のレッスンに引き続き、レッスンで譜読み(笑)前回の続きから最後まで弾きました。
レッスンで譜読みとは言っても、さすがに自宅で全くみてこなかったわけではないのですが、前回レッスンから1週間しか空いておらず、しかも週末は全然ピアノに向かっていなかったので、恥ずかしいほどにゆっくり、つっかかりながらでした。
最後の2ページ、音の変化がとても面白い部分なのですが、弾いていても、音が合っているか間違っているか分からず、右手と左手が近すぎて、弾きにくいのです、
真ん中の段、音符が下を向いているのは左手でとり、上を向いているのは右手でとります。その通りに弾くと弾きにくいので、先生に相談して、和音だけ左手でとり、ほかは右手でとることにしました。
先生には申し訳ないのですが、例えば、中声部が旋律になっている箇所では、まず右手で、次に旋律となっているところを感じながら、そして左手も合わせてという具合に、ごく初めの段階の練習を一緒にさせてもらっています。ただし、こういうふうに弾いておくと、次に自宅で練習するときに、いろいろな箇所でどういう練習をしたらよいか手がかりがつかめるので、私にはとてもためになります。
さて、レッスン曲から少し離れるのですが、今年は、久しぶりにピアノの発表会があるらしいです。5月にならないと、正式なことは決まらないのですが、秋頃になりそうだとのこと。
何を弾きたいか先生に聞かれましたが、今日のところは返事ができませんでした。
この先生のもとでの発表会で弾いた曲は、
イタリア協奏曲第一楽章(バッハ)
即興曲op.90-4(シューベルト)
飛翔(シューマン)
インテルメッツォop.118-2(ブラームス)
どうしても弾きたい曲は、無理矢理弾かせてもらったような気がします。
大人は自由に曲を選べて良いけれど、たまに先生に決めてもらうのもいいかなとも思います。ただし、コロナ禍で中止になった発表会、先生に選曲をお願いしたら、リストの愛の夢第三番を選んでくださって、練習を始めたらやはり難しかった経験もあります。
もう少しゆっくり考えようと思います。
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