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パイプオルガンレッスンノート(2024その2)

 今日は、パイプオルガンのレッスンでした。

 発表会も来月となりましたので、今回からは、発表会の曲に絞ったレッスンとなります。いろいろ注意されたことをまとめておきたいと思います。

 最初に、2曲それぞれのストップレバー(音色を変えるボタン)を確認。発表会のときは、すべて自分で設定しなければなりません。例えば、トッカータの方は、Principal8’、Octova4'、Quinte2 2/3'、Super-octave2’、Mixtur。まだ一つ一つの意味が分からない初心者なので、楽譜にメモしておきます。

トッカータホ短調
 
指摘されたこと
①保持音がきちんと伸ばされていないところがある。
②①のため、聞かせたい不協和音がきちんと響かない。
③ペダルが難しいところで躓く。部分練習を頑張る。
④前回までに比べれば、曲全体としては良くなった。

コラール前奏曲「高き天より我は来たり」
指摘されたこと
①アーティキュレーションを明確にする。
②同じ音型は同じ切り方で。
③この曲は、トッカータに比べて弾きこみが足りない。慣れるまで繰り返して練習する。
④最後の2小節(笑)の弾き方は良い。

 どんどん自信がなくなっていますが、プログラムももうすぐできるので、もう頑張るしかない。
 それにしても、どうしてレッスンになると、普段の練習の8割かたしか弾けないのでしょう。私だけかな。
 以前、そんなことをピアノの先生にお話ししたら、「よく子どもがそう言うのよね~。」と軽くいなされました。



 話は変わります。
 先週のピアノ練習のまとめ(Studyplus)です。


 パイプオルガンのレンタル練習を含めても、目標時間(10時間30分)には届かなかったです。今週は、目標を7時間に減らしました。週末、出掛ける予定もあるので。

 やはり練習時間の短さは気になるところです。曲の難しさ、曲の多さを考えると、(以前と違い、短時間でも毎日練習するのはいいことですが)、やはりもう少し練習時間を確保せねば。

 仕事をしているときは、忙しいから練習できないと思い込んでいたのです。今は、忙しくないとは言いませんが、ピアノに使える時間はたくさんあるのに、やっぱりこんな調子。
 練習嫌いに効く特効薬はないかなあ。

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