パイプオルガンレッスンノート(2024その4)
1 Diary
今日は、午前中パイプオルガンのレッスンでした。
いったん帰宅して、友人とのランチ。そこから帰宅した後は、なんとなくのんびりしてしまい、夕方までピアノ練習するつもりが、夫の帰宅直前に慌てて短時間弾くだけになってしまいました。
時間の使い方が本当に下手です。
2 パイプオルガンレッスン
レッスンのキャンセルがあったことから、今月は変則的なレッスン日程となってしまい、一昨日に続いてのレッスンでした。
以下、レッスン内容をまとめておきます。
(1)コラール前奏曲「高き天より我は来たり」(パッヘルベル)
音の切り方や、フレーズの作り方を手直しして頂きました。
昨日練習したつもりですが、やはりまだペダルのミスが重なります。克服するには練習を重ねるしかないけれど、次は何の音か常に意識しておく、鍵盤の感覚をつかむ、なども留意したいです。
(2)トッカータホ短調(パッヘルベル)
一昨日のレッスンでは調子よかったのですが、今日はガタガタでした。
この曲は、ペダルはだいぶ慣れたのですが、一番の問題は保持音。先生はよく不協和音を味わって(ちゃんと音を譜面どおりに保持すれば作曲家の意図した不協和音が響く)、と言われますが、なかなかそこまでの余裕がありません。手だけであれば自宅でも練習できるので、もう一度きちんと譜面をさらい直します。
ちょっと落ち込んでいた私に、先生は、「大丈夫。みんな直前にぐんと上手になるの。」と笑って励ましてくれました。発表会まであとわずかですが、できる限り頑張ります。
3 友人とのランチ
リス友さん(笑)とのランチでした。
店を選んだのは私です。
佐賀に通勤していたときに、職場の近くに「文雅」(ブンガ)というカレー屋があって、店内がお洒落で美味しいので、時々食べに行っていました。その店の姉妹店です。
友人も気に行ってくれたようで、良かった。
他の友人とは話せないリストークで盛り上がりました。
友人からは沖縄土産頂きました。健康に良さそうなものばかり(笑)ありがとう。
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