ピアノレッスンノート(М先生2024その2)
今日は、M先生のピアノレッスンでした。今年二回目です。
ピアノソナタ第8番op.13「悲愴」第一楽章(ベートーヴェン)
音楽仲間の友人が好きなので、第二楽章の練習をしたのですが、どうせなら全楽章やってみようということになりました。
今回は、ちょうど半分くらいまで。かなりゆっくりテンポです。
今回先生から指摘されたポイントは、
①出だしGraveの部分、符点が甘い。
②同じ部分、強弱をはっきりつける。
③半音階は、右手をやや左(下降する方向)に傾け、腕から持っていく感じで。手首を下げすぎない。
④最初の Molto Allegro e con brio の部分、手の交差が続くところの装飾音は前打音のように。
⑤同じ部分、音が跳躍して上昇(左手は下降)していくところは手首を使う。
※子ども時代の全音の楽譜、ソナタアルバム2を使っていますが、小節数が書いていないので、場所を示しにくいです。小節数、振ってみようかな。
次回は、後半部分を今日のゆっくりテンポで弾いてきて、その次からテンポを上げていくことになりました。
Tonight (「ウエストサイドストーリー」より)(バーンスタイン作曲)
伴奏をする曲です。ミュージカルの流れの中でオケが伴奏している楽譜なので、前奏や大体の伴奏について自分が考えているところを先生に伝え、助言していただけました。
コードの勉強をしなければ!
ブログで他の方の記事を読むうちに、ピアノ練習時間や内容の記録をしているのを見て、自分もしてみたくなりました。記録することによって、少し真面目にピアノに取り組むようになることを期待して(笑)
いろんなアプリがあるようですが、とりあえず、「Studyplus」というのを使ってみようと思います。
ピアノ専用ではないのですが、自分のやっている曲を登録して、曲ごとに練習した時間をつけていくという方法が理解しやすかったのです。
さっそく今日から使ってみました。
で、こうしてつけてみると、面白いことが分かりました。
私は、思っていたより練習しているようなのです(笑)。今日レッスンのあった曲は、ある程度まとまった時間(それでもそう長くはない。)練習しますが、他のものは、例えば洗濯機を回している間に一回弾いてみるとか、五月雨式なのです。にもかかわらず、時間総計は、思ったより長かった。
まだ機能を使いこなせていない感じですが、少しずつ使いこなしていきたいです。
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